2007年 生理科学実験技術トレーニングコースの記録

久保研は岡村研と協力して「in vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析」を担当しました。

7月23日から7月27日までトレーニングコースがありました。
今回は人数が少なかったので、基本的にはマンツーマンで実習を行い、参加者の習得したいことを中心にコース内容を組みました。 パッチクランプ法、二本刺膜電位固定法、カルシウムイメージング法などの実験手法とその解析方法を学び、その実験に必要な基本手技(細胞へのDNAトランスフェクションやRNA合成など)を体験していただきました。

久保さんの熱血講義風景

二本刺膜電位固定法、実験は気合で勝負

立山さんのパッチクランプ特訓風景

石井君の小脳スライスパッチを見学中
うちあげ風景(「世界の山ちゃん」にて)
手羽先はオイシイですか? ホントニィ〜?

愛知名古屋名物を堪能しました

文・ながとも