2009年 生理科学実験技術トレーニングコースの記録

久保研は「in vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析」を担当しました。

8月24日から8月28日までトレーニングコースがありました。
今回のトレーニングコースは、二本刺膜電位固定法を用いた電気生理を学びたいという参加者が多かったため、二本刺膜電位固定法を中心としたコース内容になりました。最終日には、参加者が自分で作成したRNAをインジェクションした卵から記録をとりました。

久保さんの熱血レクチャー

二本刺膜電位固定法で電流記録(1)

二本刺膜電位固定法で電流を記録(2)

二本刺膜電位固定法で電流を記録(3)

パッチクランプ法で電流記録


うちあげ風景(「世界の山ちゃん」にて)
恒例の手羽先です。

おつかれさまでした。


文・石井(ながとも)