平成20年度　生理学研究所研究会

大脳皮質機能単位の神経機構

日時：
　2008年１１月２７日（木）〜２８日（金）
場所：
　岡崎カンファレンスセンター　小会議室（２階）
代表者：
　金子武嗣（京都大学大学院医学研究科）
世話人：
　福田孝一（九州大学）, 青柳　富誌生（京都大学）
所内対応者： 　川口泰雄（大脳神経回路論部門）

プログラム

１１月２７日（木） 　座長：　福田 孝一、青柳富誌生
14：00〜　15：00 「In vivoパッチクランプ法を用いた痛覚伝達回路の解析」
　古江 秀昌　（九州大学大学院・医学研究院・統合生理学）
15：00〜　15：30 　コーヒーブレイク
15：30〜　16：30 「マウスを用いたステップパターン学習課題：走行するマウスの神経活動の解析」
　木津川 尚史　（大阪大学大学院・生命機能研究科）　
16：30〜　17：30 「軸索終末と終末シュワン細胞はいかに皮膚感覚受容器を構築しているか」　
　榎原 智美　（明治国際医療大学・医学教育研究センター・解剖学ユニット）　
17：30〜　18：30　 　ディスカッション
18：30〜 　懇親会（参加費：一般5000円、学生2500円　場所：カンファレンスセンター中会議室　一階）
１１月２８日（金） 　座長：　青柳 富誌生、福田孝一　
9：00〜10：00 「非合理行動とシナプス学習則」
　酒井 裕　（玉川大学・脳科学研究所）
10：00〜10：30 　コーヒーブレイク
10：30〜11：30 「線条体ストリオソーム/マトリックスの局所神経回路」
　三浦 正巳　（東京都老人総合研究所・老化ゲノム機能研究チーム）　
11：30〜　13：00 　ディスカッション

 

各種情報

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