本研究会では、 口演およびポスター発表された方に報告誌への論文掲載を案内しています。
【1.書式】
(1) A4用紙をご使用ください。
(2) 余白は、上および左右 18 mm、下 25 mm とします。
(3) 本文は二段組みとし、段間幅は7.5mm とします。
(4) 本文は両揃えとし、必ず禁則処理を行ってください。
(5) 句読点は、「。」「,」の全角を基本とします。
【2.書体】
(1) 日本語は全角、アルファベットおよび数字は半角とします。
(2) 日本語タイトルは、明朝体20ポイント(10ポイントの4倍角と同じ)、
センタリング。
(3) 日本語著者名および所属は、ゴシック体12ポイント、右寄せ。
(4) 英語著者名:英文タイトルは、
ゴシック体10ポイントまたはHelvetica 10 Point、センタリング。
(5) 英文サマリーは、明朝体 9 ポイントまたは Times 9 Point 。
(6) 本文見出しは、ゴシック体 10 ポイント。
(7) 本文は、明朝体 10 ポイント。
(8) 図表のタイトル、説明は、ゴシック体9ポイント または Helvetica 9 Point。
(9) 図表中の文字は、ゴシック体9ポイント以上を基本に。
【1.タイトル】
(1) 一番上の行に、日本語タイトルを書いてください。(2行まで。できるだけ簡潔に)
(2) 日本語タイトルから一行空けて、日本語著者名:所属名を書いてください。
(連名の場合は代表者名から)
(3) 著者名及び所属名は著者名を先に(できるだけ2行以内)。
所属名で略称を用いる場合は判別がつくようにお願いします。
(4) 著者名から一行空けて、英語著者名:英文タイトルを書いてください。
英語の著者名は、名前を先にイニシャルを大文字にしてください。
例:Akio Oba
【2.英文サマリー】
英文タイトルから1行空けて、
明朝体9ポイント(半角)またはTimes 9 Pointで7行を目安に書いてください。
本報告誌は、海外の大学や図書館にも送られます。
書ける人はできるだけお願いします。
【3.本文】
(1) 前の項目から1行空けて、全角24文字の2段組、1頁44行で書いてください。
(2) 2〜4頁で、お願いします。
(3) アルファベットの前後には半角のスペースを1文字分入れ、見やすくしてください。
(4) 段落等に割り振る数字は、下の順番でお願いします。
数字. > (数字) > ○数字
例: 1.2.… > (1)(2)… > まるいち まるに…
注:数字が不適当な場合は、アルファベットでもかまいません。ただし、文章内でフォーマットを統一してください。
【4.謝辞】
(1) 敬称は、…教授、…助教授、…講師、…助手、…技官、…技術専門職員とし、その他の人については、…様、…氏としてください。 名前はフルネームで書いてください。
(2) 次の下線を引いた字はひらがなで書いてください。 ご指導、いたします、お願い
【5.参考文献・資料】
参考文献の書き方は、下の様に統一します。
1) 一般文献 著者名(発行年) タイトル. 文献名 巻 (号): ページ (出版社)
2) 研究会報告 著者名(発行年) 生物学技術研究会報告 巻: ページ
3) 課報告 著者名(発行年) 生理学研究所技術課報告 巻: ページ
4) プロジェクト ・・班(発行年) 生理学研究所技術課報告 巻: ページ
例:1) 松井邦彦(1989) 熱電対の使い方.トランジスタ技術 (4): 424-436(CQ出版社)
2) Gunderson.H.J.G.(1986) Stereology of arbitrary particles. J.Microsc. 143: 3-45
注:資料等については、読者が入手可能なように、必要事項を詳しく書いてください。
*注:本文中における参考文献の引用箇所は、右肩に1/4角文字で 数字)でお願いします。
例: … です1)。 … となっていて2,3)これは …
【6.図や表について】
(1) 電顕写真や機器の写真等も、図として扱ってください。
(2) 図や表には、掲載順に通し番号を振り、題を必ずつけてください。
(3) 図や表にはできるだけ説明をつけるようにしてください。
(4) 図の大きさや図中の文字の大きさは、縮小しても読めるように大きさや字体に気をつけてください。
(5) 図表のタイトル、説明は、ゴシック体9ポイント または Helvetica 9 Point。
(6) 図や表中の文字は、ゴシック体9ポイント以上を基本とします。
(7) 本文中の図や表は、必ず上下 1 行空け ( 9mm 程度)、図と本文の区切りを付け、見やすくしてください。
(1) オフセット印刷のため、業者からの初稿校正時には、文章、文字の変更・追加などはできません。
(2) 原稿管理や書式のチェック作業などが煩雑になるので、提出後の原稿の差し替えはご遠慮ください。
(3) 提出原稿はコピーでもかまいませんが、字のかすれや汚れにより読みにくくなっていないか確認してください。
(4) 提出原稿は、ホッチキスを使わずにクリップで止めてください。
(5) 原稿には、写真・図・表を原稿内に貼り付けて提出してください。
(6) 関連分野の研究者または技官に原稿を読んでもらい、校正をすませてから提出してください。
(7) 原稿は、提出前に落ちついてよく読み、内容を充分にチェックしてください。
(8) 書式等で書き方が解らない場合は、
当技術研究会(生理学研究所 大河原浩,基礎生物学研究所 小林(梶浦)弘子 )まで
連絡ください。
原稿の締切日は4月20日(金)です。締切厳守でお願いします。