本研究会では、 口演およびポスター発表された方に報告誌への論文掲載をお願いしています。
また、報告誌に掲載される論文は技術課Webページに掲載する予定ですので、ご了承いただくと共に引用等にご注意ください。Webページ掲載について支障がある場合は、お手数ですが事前に担当者までお知らせください。
報告誌原稿の作成は、本研究会で用意した「テンプレートファイル」を使用してください。 本研究会ホームページの 「原稿用テンプレート」
よりダウンロードが可能です。
また、報告誌原稿は
wordファイルとpdfファイルを
までメール添付で送付してご提出ください。
締切は平成26年2月17日(月)です。
期限厳守でお願いします。
報告誌原稿書式
文書の設定
【1.ページ数】
口演発表は2〜4ページにまとめてください
ポスター発表は2ページにまとめてください
【2.書式】
- A4用紙をご使用ください
- 余白は、上および左右 18 mm、下 25 mm とします
- 本文は二段組みとし、段間幅は7.5 mm とし、一段は全角24文字、1頁44行としてください
- 本文は両揃えとし、必ず禁則処理を行ってください
- 句読点は、「。」「、」の全角を基本とします
【3.書体】
- 日本語は全角、アルファベットおよび数字は半角とし、
半角カタカナは使用しないでください
- 明朝体の半角文字は Times、ゴシック体の半角文字は Helvetica または Arial とします
- 日本語タイトルは、ゴシック体20ポイント(10ポイントの4倍角と同じ)、 センタリング
- 日本語著者名および所属は、ゴシック体12ポイント、右寄せ
- 英語著者名:英文タイトルは、Helvetica(または Arial)10ポイント、センタリング
- 英文サマリーは、Times 9ポイント
- 本文見出しは、ゴシック体 10 ポイント
- 本文は、明朝体 10 ポイント
- 図表のタイトルおよび説明は、ゴシック体9ポイント
- 図表中の文字は、ゴシック体9ポイント以上を基本に
【4.テンプレートファイル】
以上の文書設定をMS-Wordでスタイル設定したテンプレートファイル(ただし、下線の項目は除く)を用意しています。
本研究会のホームページからダウンロードしてご利用ください。
原稿の書き方
【1.タイトル】
- 一番上の行に、日本語タイトルを書いてください(2行まで。できるだけ簡潔に)
- 日本語タイトルから一行空けて、日本語著者名(所属)を書いてください(右寄せ)
(見本参照、連名の場合は代表者名から書き、「、」で区切ってください)
- 著者名及び所属名は著者名を先に(できるだけ2行以内)
所属名で略称を用いる場合は判別がつくようにお願いします
- 著者名から一行空けて、英語著者名:英文タイトルを書いてください(センタリング)
- 英語の著者名は、「姓−名」の順とし、姓はすべて大文字、名は頭文字のみを大文字にし、姓と名の間には「,」をつけないでください。また、連名の場合は代表者名から書き、「,」で区切ってください
表記例: OKAWARA Hiroshi, FURUKAWA Kazuhiko, OHARA Masahiro and OHSAWA Sonoko
【2.英文サマリー】
英文タイトルから1行空けて、 Times 9ポイントで7行を目安に書いてください。
本報告誌は、海外の大学や図書館にも送られますので、できるだけご協力をお願いします。
【3.本文】
-
前の項目から1行空けて、全角24文字の2段組、1頁44行で書いてください
-
アルファベットの前後には半角のスペースを1文字分入れ、見やすくしてください
-
段落等に割り振る数字は、下の順番でお願いします
|
数字.
|
>
|
(数字)
|
>
|
丸付き数字
|
例:
|
1.2. …
|
>
|
(1) (2) …
|
>
|
…
|
注:数字が不適当な場合は、アルファベットも可とします。ただし、文章内でフォーマットを統一してください。
【4.謝辞】
-
敬称は、…教授、…助教授、…講師、…助手、…技術職員、…技術専門職員とし、その他の人については、…様、…氏としてください。 名前はフルネームで書いてください
-
次の下線を引いた字はひらがなで書いてください。 ご指導、いたします、お願い
【5.参考文献・資料】
参考文献の書き方は、下の様に統一します。
1) 一般文献
著者名(発行年) タイトル. 文献名 巻 (号): ページ (出版社)
2) 研究会報告
著者名(発行年) 生物学技術研究会報告 巻: ページ
3) 課報告
著者名(発行年) 生理学研究所技術課報告 巻: ページ
4) プロジェクト
・・班(発行年) 生理学研究所技術課報告 巻: ページ
例:
1) 松井邦彦(1989) 熱電対の使い方.トランジスタ技術 (4): 424-436(CQ出版社)
2) Gunderson.H.J.G.(1986) Stereology of arbitrary particles. J.Microsc. 143: 3-45
注1:資料等については、読者が入手可能なように、必要事項を詳しく書いてください。
注2:本文中における参考文献の引用箇所は、右肩に1/4角文字で 数字) でお願いします。
例: … です1)。
… となっていて2,3)これは …
【6.図や表について】
-
電顕写真や機器の写真等も、図として扱ってください
-
図や表には、掲載順に通し番号を振り、題を必ずつけてください
-
図や表にはできるだけ説明をつけるようにしてください
-
図の大きさや図中の文字の大きさは、縮小しても読めるように大きさや字体に気をつけてください
-
図表のタイトルと説明はゴシック体9ポイント、図や表中の文字はゴシック体9ポイント以上を基本とします
-
本文中の図や表は、必ず上下 1 行空け(9 mm 程度)、図と本文の区切りを付け、見やすくしてください
原稿提出時の注意点
-
報告誌は白黒印刷ですが、
Web掲載分はカラーでも受け付けます
-
原稿のレイアウトやフォント等は、報告書の構成上やむを得ず変更する場合がありますのでご了承ください
(内容に関しては変更いたしません)
-
原稿管理や書式のチェック作業などが煩雑になりますので、提出後の原稿の差し替えはご遠慮ください
-
原稿は関連分野の研究者または技術系職員に原稿を読んでもらい、校正をすませてから提出してください
- 書式等で不明な点は、下記までご連絡ください
生理学研究所 技術課 技術研究会委員会
