Graduate School

大学院教育

各種研究機関との連携のもと、
未来の生理学研究を担う
若手研究者を育成します

履修モデル

モデル1 生理科学専攻(5年一貫制)  PDF

共通専門科目
「脳科学の基礎と研究法」脳科学において用いられる13の研究法に焦点をあて、その基礎・原理と実際を学ぶ。

専攻専門科目
「基盤神経科学I・II」
脳の情報処理メカニズムの理解に向けて、神経・グリア細胞の特性と機能、感覚や運動機 能を担う神経メカニズム、情報処理回路モデルについて学ぶ。
「システム脳科学I・II」
運動、視覚、言語、社会的認知の脳内メカニズムについて、生理と病態の両面から学ぶ。

モデル2 生理科学専攻(3年次編入学)  PDF 

専攻専門科目
「分子細胞生理学I・II」 神経細胞や上皮細胞の機能に重要な役割を果たすイオンチャネル・受容体・細胞接着分子等の機能蛋白質の構造と機能、制御機構、解析手法を学ぶ。
「生体機能調節 I・II」
血液循環・摂食/代謝・温度/感覚調節を制御するための各組織の役割について臓器間相互作用の観点を踏まえて学ぶ。

モデル3 生理科学専攻(3年次編入学)  PDF

共通専門科目
「基礎生理解剖脳科学」脳科学に関連する基礎的な生理学と脳解剖学を講義と実習で学ぶ。

専攻専門科目
「基盤神経科学I・II」
脳の情報処理メカニズムの理解に向けて、神経・グリア細胞の特性と機能、感覚や運動機能を担う神経メカニズム、情報処理回路モデルについて学ぶ。
「システム脳科学I・II」
運動、視覚、言語、社会的認知の脳内メカニズムについて、生理と病態の両面から学ぶ。

モデル4 生理科学専攻(3年次編入学)  PDF

専攻専門科目
「生理科学特別講義」
生理科学分野に関する最先端の研究成果を広く学ぶ。
「システム脳科学I・II」
運動、視覚、言語、社会的認知の脳内メカニズムについて、生理と病態の両面から学ぶ。