News(2006.11.05)

1.伊佐が計画委員長を務めています「脳を活かす」研究会では、
  11月6,8日に「脳を繋ぐ」分科会の研究会(京都)
  11月25日には「脳と社会」分科会の研究会(東京)
  12月15,16日には「脳を読む」分科会の研究会(大阪)を開催する予定です。
  詳細は「脳を活かす」研究会のHP(http://www.cns.atr.jp/nou-ikasu/)に随時掲載されてまいりますので、宜しくご覧ください。

2.11月10日から14日まで日米共同研究事業で米国ワシントン大学のEberhard Fetz教授が当研究室に滞在されます。

3.12月1日に理研和光キャンパスの鈴木梅太郎ホールで開催されます特定領域研究「移動知」の公開シンポジウムで、伊佐は「サルの脊髄レベルでの皮質脊髄路損傷後の手指の巧緻運動の回復機構に関する研究」と題して招待講演を行います。

4.12月4−5日の生理研研究会「シナプス伝達の細胞分子調節機構」において「上丘の動き検出ニューロンの発火タイミング決定における樹状突起H電流の役割」と題して発表を行います。

5.12月6−10日にCold Spring Harbor Laboratoryで開催されるワークショップ「The GABAergic System」に、伊佐、坂谷が参加し、「POSSIBLE ROLES OF GABA IN STABILIZING THE SACCADE CONTROL SYSTEM IN THE DOWNSTREAM OF THE SUPERIOR COLLICULUS.」と題してGAD65のノックアウトマウスのサッケード運動の異常について報告します。

6.12月12日に米国カリフォルニア工科大学の計算論的神経科学のChristof Koch教授が当研究室を訪問します。セミナーもお願いする予定です。


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