News(2006.12.27)

1.「脳を活かす」研究会の3分科会
「脳を繋ぐ」(11月6,8日、京大芝蘭会館)、「脳と社会」(11月25日、東京国際交流館)、「脳を読む」(12月15,16日大阪大学コンベンションセンター)はいずれも盛会のうちに終えることができました。御礼申し上げます。

2.新年より加藤智子さんが技術支援員として参加します。

3.高橋雅人君が1年半の研究期間を終えて杏林大学整形外科助手に異動しました。新生ラットの片側序皮質後の残存側による機能代償について多くの興味深い成果を挙げました。

4.研究室の忘年会は12月13日に終了しました。今年のメニューは「純情きらりでブレークした岡崎名物八丁味噌蔵見学ツアー(0次会)」と「魚料理ディナー(1次会)」と「居酒屋(2次会)」でした。

5.1月11−12日は研究室のプログレスレポート(東岡崎駅前葵丘倶楽部)です。丸2日間にわたって全員が順次発表します。

6.2月11−18日にカナダのクイーンズ大学のDouglas Munoz教授がHFSPの共同研究で来訪、滞在します。

7.1月22−23日に犬山の京大霊長研でCRESTの伊佐チームの合同ミーティングを行います。

8.12月に予定していたChristof Koch教授の来訪は来春まで延期となりました。


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