News(2007.3.8)

1.1日より11日までの予定でスウェーデン・ウメオ大学のBror Alstermark教授とイェテボリ大学のLars-Gunnar Pettersson博士が滞在し共同研究を行いました。

2.3月9日に東大精密工学科の横井浩史先生に「人・機械適応系に関する研究(筋電義手使用時の脳活動について)」というタイトルでセミナーをお願いしました。

3.3月9日より梅田達也君が博士研究員として加わりました。

4.3月11-15日に開催されるモOIST Workshop on Cognitive Neurobiologyにおいて伊佐は「How the CNS overcomes its partial damage」と題して口演、池田はポスターセッションで「Neural Basis of Inhibition of Return」と題して発表を行いました。

5.3月13日に横浜で開催される日本再生医療学会のシンポジウムで伊佐は「皮質脊髄路損傷後の手指の巧緻運動の機能代償機構」と題する講演を行いました。

6.3月20-22日の日本生理学会では口演2題、ポスター3題の発表を行います。

7.3月25-30日にスペインのセビリアで開催されるNeural Control Movement Society Meetingには関、吉田、西村、武井が参加し、ポスターセッションで3題の発表を行います。

8.セビリアでのNeural Control Movement Society Meetingの後、関と武井はスウェーデンのカロリンスカ研究所を訪問の後、ロンドンのQueens Square 神経研究所とニューキャッスル大学を訪問してセミナーを行います。

9.アメリカ生理学会の総説誌PhysiologyにモDirect and indirect corticomotoneuronal pathways and hand/arm movementsモと題するreviewがacceptされました。本年4月号に掲載予定です。

10.4月15-16日に東京一ツ橋の学術情報センターで「脳を活かす」研究会の公開シンポジウムを開催します。(http://www.cns.atr.jp/nou-ikasu/をご覧下さい)


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