１．米国デューク大学のBill Hallらとの共同研究の成果”Identity of a pathway for saccadic suppression.（サッケード抑制に関わる神経経路）”がPNAS Early Onlineに（Online Free Accessが可能です）に掲載されました。（http://www.pnas.org/papbyrecent.shtml）

２．３月２０-２２日の日本生理学会では口演２題、ポスター３題の発表を行いました。

３．３月２５-３０日にスペインのセビリアで開催されるNeural Control Movement Society Meetingには関、吉田、西村、武井が参加し、ポスターセッションで３題の発表を行いました。

４．セビリアでのNeural Control Movement Society Meetingの後、関と武井はスウェーデンのカロリンスカ研究所を訪問の後、ロンドンのQueens Square 神経研究所とニューキャッスル大学を訪問してセミナーを行いました。

５．アメリカ生理学会の総説誌Physiologyに"Direct and indirect corticomotoneuronal pathways and hand/arm movements"と題するreviewがacceptされ、本年４月号に掲載されました。

６．４月１５-１６日に東京一ツ橋の学術情報センターで「脳を活かす」研究会の公開シンポジウムを開催します。（http://www.cns.atr.jp/nou-ikasu/をご覧下さい）

７．４月２２日から２７日まで南カリフォルニア大学のLaurenti Itti博士がHFSPの共同研究のために来日します