News(2007.9.30)

1. 9月10-12日の日本神経科学学会では、当研究室からの17題の演題の発表を無事終えることができました。聞きに来てくださった皆様に改めて感謝申し上げます。

2. 10月11-12日に生理研研究会「認知神経科学の先端:注意と意思決定の脳内メカニズム」(代表者:小川正先生(京都大))を主催します。参加申し込みはメールで受け付けています。吉田 正俊(myoshi@nips.ac.jpもしくは小川 正(togawa@brain.med.kyoto-u.ac.jp)まで氏名・所属・身分、懇親会への参加・不参加をお知らせください。

3. 伊佐が計画委員長を務めています「脳を活かす」研究会では、10月18-19日に東北大学(仙台)で電子情報通信学会のニューロコンピューティング(NC)研究会と合同で「脳インターフェイスの技術と応用、一般」と題する研究会を開催します。詳細はhttp://www.bme.ecei.tohoku.ac.jp/NC/をご参照ください。

4. 9月27日から10月4日まで、スウェーデンのウメオ大学のAlstermark教授とイェテボリ大学のLars-Gunnar Pettersson博士が来訪され、脊髄損傷に関する共同研究を行っています。

5. 11月3日から米国San Diegoで開催される北米神経科学学会では当研究室が関係する9題の発表(口演3題、ポスター6題)を行います。詳細はこちら

6. 11月10日(土)に虎ノ門パストラルで開催される戦略的創造研究推進事業「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」の第3回公開シンポジウムで、伊佐は「脳の損傷から立ち直るために」と題して講演を行います。
詳細はhttp://www.brain-l.crest.jst.go.jp/info/sympo1/prog_s3.pdfをご覧ください。


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