News(2007.12.26)

1. 金田勝幸君を筆頭著者とする論文” Regulation of burst activity through pre- and postsynaptic GABAB receptors in mouse superior colliculus”がJournal of Neuroscience誌にアクセプトされました。

2. 12月11日から20日まで伊佐はスウェーデンに出張し、無事帰国しました。12日はストックホルムのカロリンスカ研究所でセミナー、13-14日は同研究所のneuroinformaticsの国際会議に参加、17日はウメオ大学でセミナー、18日はイェテボリ大学でセミナーを行いました。

3. 12月22日に東京一ツ橋の学術情報センターで開催された特定領域研究「統合脳5領域」の冬の公開シンポジウムで、伊佐は「脊髄損傷後の手指の巧緻運動の機能代償機構」と題して講演しました。

4. 1月6−11日に沖縄県恩納村の沖縄大学院大学OIST Seaside HouseでHFSPチームの合同合宿、そしてワークショップ”HFSP International Workshop on Attention, Perception and Learning” (1月7−8日)を開催します。

5. 1月12日(土)の第一回せいりけん市民講座において伊佐は「リハビリテーションの科学?脊髄損傷や脳梗塞と、脳の働き?」と題してお話をさせていただきます。(http://www.nips.ac.jp/news/2007/e20080112/

6. 1月14日(月)に京都大学百周年記念ホールで開催される国際公開シンポジウム「人間改造のエシックス ブレインマシンインターフェースの未来」(http://hbrc.kuhp.kyoto-u.ac.jp/nourinri/IS_neuroethics.html)で伊佐はお話させていただくことになりました。


研究室TOPへ 生理研のホームページへ