１．総研大・大学院生のPenphimon Phongphanphaneeさん（タイ国チュラロンコン大学出身）を筆頭著者とする論文” Spatio-temporal profiles of field potentials in mouse superior colliculus analyzed by multichannel recording”がJournal of Neuroscience誌にアクセプトされました。

２．Thongchai Sooksawateさんを筆頭著者とする論文” Cholinergic Responses in Crossed Tecto-reticular Neurons of Rat Superior Colliculus.”がJournal of Neurophysiology誌にアクセプトされました。

３．平成２０年度開始の文部科学省の脳科学研究戦略推進プログラム課題C「独創性の高いモデル動物」の中核機関を担当することになりました。

４．９月４日開催の「第16回脳の世紀シンポジウム」（場所：東京・有楽町朝日ホール）で伊佐は「損傷脳の生存戦略」と題してお話しすることになっています。

５．今年から伊佐はCurrent Opinion in Neurobiologyのeditorial boardに加わりました。

６．伊佐は２００９年の第３２回日本神経科学大会（２００９年９月１６-１８日、名古屋国際会議場）の大会長を務めることになっています。このたび、その公式サイトは（http://www.jnss.org/neurosci2009/）です。宜しくご覧下さい。