１．脳科学研究戦略プログラムに関する特任助教の公募は期間を延長し、締切 を５月７日（木）と変更しました。興味がおありの方は是非ご応募ください。（http://www.nips.ac.jp/kyujin/index.html）

２．Nature Japanのweb特集記事に我々の最近の脊髄損傷からの回復機構の研究について掲載されています（http://www.natureasia.com/japan/tokushu/detail.php?id=168）。

３．西村幸男君を筆頭著者とする論文” A subcortical oscillatory network contributes to recovery of hand dexterity after spinal cord injury”がBrain誌オンライン版に掲載されました。我々のサルの皮質脊髄路損傷モデルでの皮質―筋間コヒーレンス、筋―筋間コヒーレンスの変化を論じた論文です。（http://www.nips.ac.jp/news/2008/20090128/）日経新聞など国内数誌で報道されました。（http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=210778&lindID=5）。また、新華社通信でも報じられました。（http://news.xinhuanet.com/world/2009-01/30/content_10736066.htm）

４．２月１３日、脳プロ日英共同ワークショップ（http://www.kuba.co.jp/BMI/）のため来日した英国ニューカッスル大学神経科学研究所Colin Ingram所長、ATRと今後の研究提携を結びました（http://www.nips.ac.jp/news/2008/n20090212/）。

５．伊佐は２００９年の第３２回日本神経科学大会（２００９年９月１６-１８日、名古屋国際会議場）の大会長を務めることになっています。公式サイトは（http://www.jnss.org/neurosci2009/）です。現在一般演題の募集中です（締め切りは４月１５日）。

６．３月３１日-４月９日の間、カナダ国クイーンズ大学のDouglas Munoz教授、Brian White博士が共同研究のため滞在します。

７．４月中旬に米国Duke大学のWilliam Hall教授、Psyche Lee博士が共同研究のため滞在します。

８．Current Opinion in Neurobiology誌 2008年12月号のMotor Systemsに関するvolumeに、Andrew Schwartz博士とともに巻頭言を書きました。（http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19237281?ordinalpos=1&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed_ResultsPanel.Pubmed_DefaultReportPanel.Pubmed_RVDocSum）