１．北米神経科学会では共同研究も含め、全１２演題を発表します(詳細は「ご挨拶」に)。

２．１０月２５−２６日は生理研研究会「認知科学の先端「推論の脳内メカニズム」」を開催します(詳細はこちら http://www.nips.ac.jp/~myoshi/workshop2012/index.html)。

３．梅田君を筆頭著者とする論文” Umeda T, Seki K, Sato M, Nishimura Y, Kawato M, Isa T (2012) Population coding of forelimb joint kinematics by peripheral afferents in monkeys.”がPLoS ONEにアクセプトとされ、１０月２４日に掲載されます。

４．東工大の小池先生、辛先生との共同研究の論文” Shin D, Watanabe H, Kambara H, Nambu A, Isa T, Nishimura Y, Koike Y. Prediction of Muscle Activities from Electrocorticograms in Primary Motor Cortex of Primate.”がPLoS ONEにアクセプトされ、やはり１０月２４日に掲載されます。サルの運動野周辺のECoG記録から上肢の筋活動の精度の高い推定に成功した研究です。

５．１０月１９日から２８日まで、共同研究のため、チュラロンコン大学准教授のThongchai Sooksawate博士が来日されます。

６．１０月２６日から１１月４日まで、英国シェフィールド大学のPeter Redgrave教授がAbdelhafid博士とともに再度来日され、共同研究を行います。

７．１１月９日にナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」公開シンポジウムを開催します（詳細はこちら http://www.macaque.nips.ac.jp/event.html）。

８．１１月１６−１７日に岡崎コンファレンスセンターにて第59回中部日本生理学会を開催します（詳細はこちら http://www.nips.ac.jp/hbfp/CHUBU59/index.html）。

９．１１月２９−３０日と第２回生理研―チュービンゲン大学ジョイントシンポジウムを今度はチュービンゲン大学Center for Integrative Neuroscienceにて開催します。

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