News(2013.7.14)

 

  1. 9月6−7日に英国ロンドンで開催されます第15回Spinal Research Network Meetingで伊佐はinvited speakerとして講演します。

  2. 9月19−21日に北京で開催されます第10回中国神経科学学会において伊佐はplenary lectureを行います(http://www.cns.org.cn/2013/dhbg.asp)。

  3. 木下正治君(元特任助教、現弘前大学准教授)が平成25年度自然科学研究機構若手研究者賞を受賞しました。受賞講演会「「宇宙・生命・脳・物質・エネルギー」若手研究者によるRising Sun—自然科学研究機構若手研究者賞記念講演―」が6月16日12−17時に日本科学未来館7階みらいCANホールにおいて開催されました。 詳細はhttp://www.nins.jp/public_information/02risingsun.phpをご覧ください。

  4. 吉田正俊助教とチュービンゲン大学統合神経科学センターのZiad Hafed博士の共同研究提案「視覚的注意の計算論モデルによるマイクロサッカードの解明」が戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−ドイツ研究交流」(日本側JST,ドイツ側DFG及びBMBF)の「計算論的神経科学」プロジェクトに新規採択されました。研究期間は3年。詳細は
    http://www.jst.go.jp/pr/info/info947/index.htmlをご覧ください。

  5. 6月14日(金)に生理研研究会「自律分散システム研究会〜生体-機械協調システム研究の進展〜」を職員会館2階講義室にて開催しました。

  6. 6月17日(月)に生理研1Fセミナー室においてケンブリッジ大学のAngela Roberts教授らを招いて研究会「Frontiers in Neural Control of Actions」を開催しました。

  7. 6月20−23日に京都国際会議場で開催されたNeuro2013(日本神経科学学会、日本神経化学会、日本神経回路学会の合同大会)において私たちの部門の関係する演題を21題発表しました。 詳細はこちら

  8. 7月1日(月)10−18時にピッツバーグ大学のWeber博士、チュービンゲン大学のRamos博士、シカゴ大学のSuminski博士、Takahashi博士らを招いて生理研1Fセミナー室にて研究会「Neural Decoding and Brain-Computer Interfaces」を開催しました。

  9. 7月7−11日に米国ボストン近郊のStonehill Collegeにて開催されたGordon Research Conference “Eye Movementsに研究室から4名が参加、3つの演題を出しました。うち、笠井昌俊君のマウス上丘からの2光子レーザー顕微鏡による神経活動記録に関する演題が口演に採択されました。(http://www.grc.org/programs.aspx?year=2013&program=eyemove)

 

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