日本大脳基底核研究会

プログラム

第34回 日本大脳基底核研究会「基底核の症状を再考する」

第1日目 2019年8月24日(土)13時より開始予定

13:00-13:05 開会挨拶
花島律子(鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野)
13:05-13:15 村田美穂先生追悼
長谷川一子(国立病院機構相模原病院神経内科)
13:15-14:15 教育講演
座長  高田昌彦(京都大学霊長類研究所)  
「臨床神経生理で可能な基底核疾患の解析」
宇川義一(福島県立医科大学医学部 神経再生医療学講座)
14:20-16:20 シンポジウムⅠ
基礎系「基底核と小脳系の情報の統合」

       
座長

南部篤(生理学研究所生体システム研究部門)

小林和人(福島県立医科大学医学部生体機能研究部門)

1. マウス運動学習時に視床を介して大脳皮質運動野へ送られる基底核・小脳入力
田中康裕a 田中康裕、田中康代、松崎政紀
a.玉川大学脳科学研究所
2. 眼球運動における基底核と小脳の役割の違い
寺尾安生(杏林大学 細胞生理学教室)
3. 計時課題における基底核と小脳の役割の違い
田中真樹(北海道大学医学研究院 神経生理学教室)
4. 報酬学習での基底核と小脳の役割の違い
森田賢治(東京大学大学院 教育学研究科身体教育学コース)
16:40-18:10 一般演題 (10分+3分討議)
座長

今井壽正(東京臨海病院神経内科)

小林俊輔(福島県立医科大学医学部脳神経内科学講座)

1. ドーパミンによる感覚-運動反応の修飾と無脊椎動物の大脳基底核様機能を持つ脳部位の関与
森本高子( 東京薬科大学生命科学部分子生命科学科)

2. リン酸化から見た情動の分子基盤る基底核・小脳入力
坪井大輔( 名古屋大学大学院医学系研究科神経情報薬理学)

3. 行動切り替えにおける線条体尾側部介在ニューロンの役割
國松 淳(筑波大学 医学医療系 生命医科学域 認知行動神経科学)
4. 忌避行動・学習に至る側坐核内のアセチルコリンの作用機序
山橋幸恵( 名古屋大学大学院医学系研究科神経情報薬理学)
5. 認知的負荷の適応的回避機構の探索
永瀬麻子(鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野)
6. 筋緊張抑制を誘発する脊髄介在細胞の神経伝達物質プロファイル
高草木 薫(旭川医科大学脳機能医工学研究センター )
18:30-20:00 懇親会
20:30-21:10

ナイトセッション <ビデオ演題>

10分+3分討議

座長

谷口 真(東京都立神経病院脳神経外科)

一瀬 宏(東京工業大学生命理工学院)

1. レット症候群のジストニアにグレリンは有効か?
-多施設共同研究を目指した評価指標の検討と問題点-
松石豊次郎(久留米大学高次脳疾患研究所)
2. 破傷風の脊髄抑制機能障害を神経生理学的に示した一例
村上丈伸(鳥取県立厚生病院脳神経内科 )
3. Cerebellar mutism syndromeを呈した急性小脳炎の2小児例
柏井洋文( 都立神経病院神経小児科)
21:00-22:05

ナイトセッション <一般演題>

10分+3分討議

座長

上利 崇(倉敷平成病院倉敷ニューロモデュレーションセンター )

熊田聡子(東京都立神経病院神経小児科)
1. 当院におけるTourette症候群のPremonitory Urge for Tics Scale (PUTS)の検討
星野恭子(瀬川記念小児神経学クリニック)
2. 両側下肢の運動の違いに着目した同期Tapping 課題の検討
沼田純希(東北文化学園大医療福祉学部、神奈川県立保健福祉大学大学院)
3.線条体直接路ニューロンと間接路ニューロンの周波数応答特性は異なる
稲垣 良(大阪大学医学系研究科)
4.脳深部刺激療法が眼球運動に及ぼす影響
徳重真一(杏林大学神経内科、東京大学神経内科)

第2日目 2019年8月25日(日)9時より開始、11時半~12時終了予定

9:00-9:30 一般演題 (10分+3分討議)
座長

寺尾安生(杏林大学病態生理学教室 )

榎本博之(療養型老人介護施設天生)
1. 報酬価値にもとづくサッケードを生み出す基底核神経路メカニズム
網田英敏(京都大学霊長類研究所統合脳システム分)
2. パーキンソン病における眼球運動の二次元的解析
寺田さとみ(杏林大学医学部病態生理学)
3.パーキンソン病の一次運動野における興奮性上昇:経頭蓋磁気刺激による検討
代田悠一郎(東京大学医学部附属病院脳神経内科)
9:30-11:30 シンポジウムⅡ
「錐体外路症状は、基底核がどう障害されて出現するのか
~脳のリズムなどから考える~」
座長

宇川義一(福島県立医科大学医学部神経再生医療学講座 )
長谷川一子(国立病院機構相模原病院神経内科 )

1. Importance of neuronal and circuitry oscillatory activities in discriminating conditions related to parkinsonism: a study in the M1 and the SMA of MPTP-treated primates.
Olivier Darbin(Univ of South Alabama)
2. 基底核の障害でなぜすくみや安静時振戦が生じるのか
南部 篤(生理学研究所、生体システム研究部門)
3. PDと他のパーキンソニズムの違いはどうしておきるか PET研究から
島田 斉(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構、
放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部、
脳疾患トランスレーショナル研究チーム)
4. 下オリーブ核resonance特性の分子メカニズム
橋本浩一(広島大学 医系科学研究科神経生理学)
11:45 閉会の挨拶
花島律子(鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野)

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