第23回 せいりけん市民講座

演題 第35回 日本神経科学大会サテライトシンポジウム
発達障がい その今と未来を考える
内容

・自閉症スペクトラム障がいとは?
・原因は何?
・どう接したらいいの?

 

講演1

自閉症スペクトラム障がい(広汎性発達障がい)の診断:その現状と課題
講演者:名古屋大学大学院医学系研究科
親と子どもの心療学分野 講師
岡田 俊

講演2

自閉症スペクトラム障がいについてわかっていること 今後わかる必要があること
講演者:名古屋大学大学院医学系研究科
精神医学・親と子どもの心療学分野 教授
尾崎 紀夫

講演3

今、家族ができること、気をつけたいこと
家庭でできる幼児への対応について
講演者:自然科学研究機構生理学研究所 研究員
宍戸 恵美子

討論

診断と対応、および福祉について

※司会:自然科学研究機構生理学研究所 生体情報研究系 神経シグナル研究部門
井本 敬二 教授
宍戸 恵美子 研究員

 

 

日時 2012年09月16日(日) 13:30~16:00
場所
名古屋大学病院 中央診療棟講堂
定員 300名様(先着順)要予約
対象:発達障がいのある子どもの家族、福祉・教育関係者、医療関係者
※未就学児の入場はできません。
お問い合わせ先 E-mailで必要事項をご記入の上、お申込みください。
6月24日(日)お申込み開始です
なお、E-mailがご使用できない場合に限り、FAXまたはTELでも受け付けます。
詳しくはPDFをご覧ください。
Email:nagoya@nips.ac.jp
TEL:0564-55-7803 ,7804 <申し込み多数のため、締め切りました。ありがとうございました。>
詳細 23_shiminkouza.pdf