Session 1:　プロテオミクス組織委員会の取組みと技術支援(1)
座長：饗場　篤（神戸大）

１

五十嵐　道弘
（新潟大院・医歯学・分子細胞機能学）

「プロテオミクスに基づく成長円錐の研究戦略」

「神経変性疾患のプロテオミクス」

橋本　亮太
（大阪大院・医・精神医学）

「統合失調症脆弱性遺伝子dysbindinとその機能ープロテオミクス技術を用いた検討-」

Session 2: 修飾プロテオミクスと蛋白質の構造(1)　　Part 1: リン酸化　
座長：五十嵐　道弘（新潟大）

「プロテオミクス技術による細胞内シグナル伝達系の解析」

「質量分析計を用いたタンパク質リン酸化の大規模定量解析」

休憩　15:10-15:40

Session 2: 修飾プロテオミクスと蛋白質の構造(1)　　Part 2: ユビキチン化
座長：服部　成介（北里大）

若槻　壮市
（物質構造研・構造生物学研究センター）

「鎖認識ユビキチンリガーゼFbsファミリーの構造と反応機構」

伊藤　隆司
（東大・新領域・情報生命）

「定量プロテオミクスによるユビキチン化の解析」

Session 2: 修飾プロテオミクスと蛋白質の構造(1)　　Part 3: グリコシル化、アセチル化
座長：伊藤　隆司（東京大）

梶　　裕之
（産総研・糖鎖医工学研究センター）

「糖鎖修飾タンパク質のLC/MS大規模解析」

吉田　稔
（理研・ケミカルゲノミクス研究グループ）

「ケミカルバイオロジーから明らかになったタンパク質アセチル化の多様な機能」

Session 3: 修飾プロテオミクスと蛋白質の構造(2)
座長：中川　敦史（大阪大）

１

白川　昌宏
（京都大院・工・生体分子機能化学）

「SUMO化によるタンパク質の機能調節機構」

庄村　康人
（兵庫県立大・理・生体物質構造学）

「 [NiFe]ヒドロゲナーゼ成熟化タンパク質の構造生物学的研究」

休憩　9:50-10:10

Session 4: プロテオミクス組織委員会の取組みと技術支援(2)
座長：星野　幹雄（精神・神経センター）

天野　睦紀／貝淵　弘三
（名古屋大院・医・神経情報薬理学）

「蛋白質間相互作用を利用したキナーゼ基質の網羅的解析」

饗場　篤
（神戸大院・医・分子遺伝学）

「ノックアウトマウス脳を用いたリン酸化タンパク質の変動解析」

福田　光則
（東北大院・生命科学・膜輸送機構解析）

「シナプトタグミン様蛋白質ファミリーによる小胞輸送の制御機構」

長谷川　成人
（都精神研・分子神経生物学研究チーム）

　閉会の辞・まとめ　中川敦史