A postdoctoral position is available for individuals interested in joining an interdisciplinary laboratory.Ongoing projects include (but not are limited to) investigations of the cellular and molecular mechanisms underlying plasticity in development and adult CNS induced by neurotransmitters, neurotrophins, and alcohol.Experimental approaches combine patch clamp electrophysiology in brain slices, quantitative analysis of gene and protein expression in single cells, transgenic mouse models and targeted gene transfer.The successful candidate should have a solid background in either electrophysiology or molecular biology; practical knowledge in both is a plus.Send cover letter, curriculum vitae and names of three references to (electronic application preferred)

風光明媚なニューハンプシャー州でポスドクをしてみませんか。ボストンから車で２時間半のハノーバーと、これに隣接するレバノンにダートマスカレッジはあります。ダートマスカレッジのメディカルスクールは日本での知名度は今ひとつですが、１７９７年に設立された伝統校で米国では４番目に長い歴史を持っています。メディカルスクールの生理学部長である Dr. Hermes Yeh の研究室では、中枢神経での神経伝達物質の機能を解析する日本人のポスドクを募集しています。Hermes ラボは近代的な大学病院に併設されたビルディングの最上階の広いフロアにあり、研究室内には分子生物学、解剖学、電気生理学の解析機器が揃っています。同じビルディング内にある動物施設はエレベータで研究室と直結されており、最新の設備と熟練した職員によって清潔に運営されています。ここでは各種の遺伝子改変マウスが多く飼育されており、行動学のための実験室がHermes ラボ専用に確保されています。研究室間の交流も活発で、自由度の高さが印象的です。さらに詳しいことをお知りになりたい方はDr. Hermes　Yeh(hermes.yeh@dartmouth.edu) が直接対応致します。日本語の場合は研究室員の松井稔（minoru.matsui@dartmouth.edu）にご連絡頂いても結構です。
それではよろしく御願い致します。