所属: 形質遺伝研究部門(岩里琢治 研究室)
新設研究室です。マウス遺伝学を用いて哺乳類神経回路が発達し機能する仕組みを明らかにすることを目指します。(1)体性感覚系(バレル)の発達と機能の解析,(2)神経回路の形成,成熟,機能におけるαキメリンの役割,が当面の主要な研究テーマです。
詳しくは研究室ホームページ(http://homepage3.nifty.com/iwasato/)を参照してください。 |
職名・募集人数: |
助教・1名 |
任用の期限: |
5年(業績評価に基づき1回に限り5年の再任可能) |
採用予定時期: |
決定後できるだけ早い時期 |
応募締切: |
2009年4月20日(月) |
任用条件: |
マウス遺伝学を用いた中枢神経回路発達機構の研究を岩里琢治教授と協力して推進することができ,関連分野における高い研究能力を持つ意欲的な者。 |
[ 研究室のテーマに強い興味をもち意欲的,主体的に取り組める方を求めています。脳科学,マウス発生工学,分子生物学など関連分野の経験のあることが望ましいですが,必須ではありません。研究内容に関しては,研究室ホームページ参照(http://homepage3.nifty.com/iwasato/)。]
提出書類:
(1) |
履歴書(英文,和文各1通,年号は西暦,Eメールアドレス記入) |
(2) |
学術論文,総説などの目録(主要論文の番号に○印を付してください。) |
(3) |
現在までの研究の概要(英文A4 1枚程度) |
(4) |
将来の方向・希望(英文A4 1-2枚):志望理由,着任後の研究計画(案),将来のキャリアパスの展望,希望など。 |
(5) |
本人について評価できる研究者(国内・国外各2名以内)の氏名と連絡先。そのうち2名からの推薦状(厳封し主要論文別刷りに同封するか別送)。 |
(6) |
略歴書(HPに書式を掲載) |
(7) |
主要学術論文の別刷(コピー可)。 |
提出方法:
提出書類 (1) - (6) は,できるだけ電子メールでお願いします。
(a) |
メール題名 (Subject:) を「形質遺伝助教応募」とし,メール本文にもその旨明記ください。 |
(b) |
提出書類 (1) - (4) の内容は改頁で区切り,一つのファイルにしてメール添付で送付ください。ファイル形式はMS-Wordまたはpdfでお願いします。
また,(6) の略歴書については、様式をホームページからダウンロードの上,記入ください。 |
(c) |
(7)の主要論文は、wwwで閲覧可能なものに関してはhttpアドレスを含んだリストをメール本文に記入し,別途郵送にて主要学術論文別刷一式を送付ください。 |
*メールでの応募が不可能な場合には,郵送での応募も受け付けます。
郵送は,応募する部門・研究室名及び職名を封筒に朱書きし,書留で送付ください。
応募書類等は,原則として返却いたしませんのでご了承願います。
また,メール着信後,2日以内に受信した旨返信いたします。
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