「統合脳」支援班研究リソース委員会では、本年度も「C57BL/6由来ES細胞を用いたコンディショナルノックアウトマウス作成支援事業」(代表、崎村建司)をおこないます。本事業は、統合脳の班員がC57BL/6の純粋遺伝的背景におけるコンディショナルノックアウトなどの遺伝子組換えマウス作成に取り組むプロジェクトを支援することを目的とします。 コンディショナルノックアウトマウスなど遺伝子改変マウス作成希望者は、以下の項目を記載した書類(書式自由A4用紙2ページ程度)を添付し、メールで申し込んで下さい。募集締め切りは9月13日とします。本年度はすでに3件のマウス作成を受託していますので、支援可能な枠は後3-4件程度です。マウス作成を技術的に支援する他、依頼者の人的な負担無しでマウス作成を受託します。また、その作成経費の大部分を負担します。
なお、締め切りにかかわらず何時でも遺伝子改変マウスについてのご相談は引き受けますのでご連絡下さい。
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