課題番号1

電子位相顕微鏡の原理と実践

永山国昭

電子顕微鏡のコントラストを決定的に改善する方法として3つの位相法が私たちの研究室から提案されてきた。 i)Zernike位相差法、ii)微分干渉法、iii)複素観測法である。 これらの方法の原理を習熟し、生物対象(膜蛋白質、1分子DNA、プラスチック包埋細胞切片、氷包埋全細胞)について操作法と像解釈について学ぶ。
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