課題番号10

スライスパッチクランプ(2.応用コース)

籾山俊彦,坪川 宏

スライスパッチクランプ法の基本的理論、技術を習得し、中枢神経系のニューロンとシナプスの基本的性質を電気生理学的に正確に記録・解析できるようになることを目的とする。スライスパッチクランプ実験の経験者を対象に、イメージングとの組み合わせ、ブラインド・パッチ等の応用技術を紹介する他、現在直面している個別の問題に対して実際的なトラブルシューティングを試みたい。
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