課題番号7

アフリカツメガエル卵母細胞を発現系として用いた膜タンパク質の機能解析

岡村 康司、岩崎 広英、村田 喜理、中山 希世美、西野 敦雄、佐々木 真理
久保 義弘、立山 充博、中條 浩一、藤原 祐一郎

アフリカツメカエル卵母細胞は極めて簡便な遺伝子発現系である。この系を用い、イオンチャネルや代謝型受容体などの膜タンパク質分子の機能を2本刺膜電位固定法やcut-open法(ゲート電流解析を含む)などによりリアルタイムで解析する研究の実際を体験していただく。


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