課題番号8

パッチクランプ実験解析法の基本とその応用

鍋倉 淳一、久木田 文夫、サビロヴ ラブシャン、
井上 華、清水 貴浩、岡田 泰伸

本講習は、パッチクランプの基本法そして穿孔パッチクランプといったその応用法の原理・技術を習得することを目的としている。実習では、培養神経細胞あるいは急性単離神経細胞に様々なパッチクランプ法を適応し、観測されるイオンチャネル特性の解析、あるいはイオンチャネル機能に対する細胞内諸因子の修飾作用についての解析を行う。


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