生理学研究所 研究会
「神経回路の構築から機能発現に至る統合的理解」
開催日: 2018年12月4日(火)〜 5日(水)
場場所: 生理学研究所1階 大会議室
代表者: |
橋本 浩一 (広島大学大学院医歯薬保健学研究科) |
所内対応者: |
吉村 由美子 (視覚情報処理研究部門) |
今年も上記の日程(1泊2日)で、生理学研究所シナプス研究会を開催いたします。
シナプス研究会は神経シナプス研究に関わる研究者が、現在進行中の最新の研究成果に関して討論を重ねる場として、生理学研究所で長く開催されてきました。一昨年度から研究会での議論を促進すること、より安定的な運営を図ることを目的として世話人会を組織し、シナプス研究の代表的研究者に研究会への参加をお願いしています。異なる分野のシナプス研究者と交流を深め意見交換を行うことができる機会として、また新たな研究の方向性や共同研究の可能性を模索する場として、積極的なご参加をお願いいたします。
今年度は、以下の先生方に特別講演をお願いいたしました。
河崎洋志 「フェレットとマウスを用いた大脳皮質の形成機構の解析」
山田玲玲 「音源定位回路におけるシナプス分布の入力周波数依存的制御」
上阪直史 「Retrograde signaling for synapse elimination in the developing cerebellum」
橋本浩一 「ミクログリア依存的な生後発達期神経回路再編成の解析」
また例年と同じく、30分程度(質疑10分)の口演を募集します。神経回路やシナプスの研究を含む、幅広い分野での研究が対象となります。若手・シニアを問わず、積極的なご参加をお待ちしています。今年度も、若手発表者を優先して参加旅費の支援を行いたいと存じます。
口演の有無に限らず、皆様の多数のご参加をお願い申し上げます。
* 演題申込締切:2018年11月20日(火) 締め切りました!
* 抄録投稿期限:2018年11月25日(日)
* 抄録様式:A4用紙1枚、PDFファイル提出、書式任意
* 抄録・発表は英語でも日本語でも可
発表者の方には研究会後、抄録とは別に報告書作成のための600字の発表報告書の提出を依頼いたします。この報告書は、後日、生理研ホームページにて公開される予定です。ご了承ください。
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2018/12/5 |
シナプス研究会を開催しました。 |
2018/11/28 |
抄録をアップしました。(要パスワード) |
2018/11/26 |
プログラムをアップしました。 |
2018/11/21 |
申込を締め切りました。 |
2018/11/13 |
申込締め切りを延長しました。 |
2018/9/3 |
シナプス研究会2018のホームページを開設しました。 |
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