ASMessageとは?
spam対策機能
著作権等
同梱ファイル
設置方法
更新履歴
Webページにメールアドレスを記載せずに,閲覧者からのメールを受けられるようにするcgiです。
プログラムにより繰り返し行われる迷惑送信を排除する機能を備えています。 これにより,不必要なメール送信におけるサーバやネットワークのリソース,およびメールの確認作業による人的リソースの削減に寄与することを期待します。
このソフトウェアは無保証です。
このソフトウェアの著作権は,大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生理学研究所 技術課が保持します。
特別に許可をしない限り,修正BSDライセンス(3-clause BSD license)として取り扱います。
我々の著作物ではない同梱するPerlモジュールは,それぞれのライセンスに従った取り扱いが必要です。
・readme.html - このファイル ・asmessage.cgi - cgiスクリプトファイル Crypt/ ・ CBC.pm - 暗号ブロック連鎖モード用モジュール ・ Rijndael_PP.pm - Rijndael暗号化モジュール log/ ・asmessage.log - ログファイル
CBC.pm,Rijndael_PP.pmは,「送出したkeyが返ってくるか」のチェックする場合にのみ使用します。 ピュアperl版を同梱しますが,CPAN等を利用して最新版やC版の利用をお勧めいたします。
他に,CGI, Net::SMTP, Jcodeモジュールを使用しています。
各サーバの指針に従って作業していただき,必要な場合は適時読み替えてください。
ディレクトリ構成を保ったまま,各ファイルをcgi実行可能なディレクトリにコピーしてください。
パーミッションを以下のように変更します。
asmessage.cgi 755(rwxr-xr-x) logディレクトリ 777(rwxrwxrwx) asmessage.log 666(rw-rw-rw-)
asmessage.cgiをエディタで開き,各種設定を行います。
サーバーの設定によっては,asmessage.logをブラウザで表示できます。 見せたくない場合は.htaccess等で対応願います。
2008/03/01 Ver. 1.00 公開バージョン [asmessage100.zip] (42,800Bytes MD5: 901E7D1A0820BD5BD376CC64647E1F60)