代表者: 金尚宏(名古屋大学・トランスフォーマティブ生命分子研究所・生命農学研究科)
所内対応者: 榎木亮介(生理学研究所・バイオフォトニクス研究部門)
企画立案: 金尚宏、 榎木亮介
後援: 生命創成探究センター(ExCELLS) , 学術変革A 「冬眠生物学2.0」
会期: 2023年 11月9日(木)13時 ~ 2023年11月 10日 (金) 12時頃
会場: 【ハイブリッド開催】自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター 中会議室 HP 地図 /Zoom
懇親会: 11月9日(木)19時~ (計画中!)
参加申し込み期間(予定): 2023年 10月 1日 ~ 10月26日(旅費/宿泊費希望者)
参加申し込み期間(予定): 2023年 10月 1日 ~ 11月 3日(旅費/宿泊費希望なし)
※岡崎3機関所属の方は当日参加を受け付けます。
地球上に生命が誕生して以来、生命はダイナミックな環境変動に適応して進化を遂げ、
幾度の氷河期や気候変動などの極限環境をも乗り越えてきた。
例えば生命は昼夜の明暗や温度の変化、年間を通して起きる季節変動など、
環境変化を予期して行動する生物時計の仕組みを獲得し、さらに寒冷や飢餓のような
生命の存続 が脅かされるような極限環境では、休眠や冬眠にみられるように
能動的に低体温や低代謝状態を発動して危機を乗り切る。
本研究会では、生命の極限環境への適応戦略に焦点を当て、
冬眠・休眠・生物時計・
体温調節・ホルモン分泌・代謝・睡眠覚醒などの恒常性メカニズムから、
極限環境への適応メカニズムについて議論する。研究会では、分子・細胞・
組織・個体・集団などの様々な階層を対象とし、動物や植物など生物種を超えた共通原理や進化についても議論する。
極限研究会2023 プログラム(準備中)
講演予定者(敬称略、順不同) | 所属 |
---|---|
吉村崇 | 名古屋大学ITbM |
乘本裕明 | 北海道大学 医学研究院 |
三浦恭子 | 熊本大学 |
杉拓磨 | 広島大学 |
田中冴 | ExCELLS/慶應義塾大学 |
Oleg Gsev | 順天堂大学/理化学研究所 |
金尚宏 | 名古屋大学ITbM |
中根達人 | 名古屋大学ITbM |
榎木亮介 | 生理研/ExCELLS |
富永真琴 | 生理研/ExCELLS |
井川武 | 広島大学両生類研究センター |
高岡勝吉 | 徳島大学 |
濱田麻友子 | 岡山大学 |
準備中です。
【開催方法について】
【会場について】
不明点がありましたら、所内対応者の榎木亮介 (enoki(a)nips.ac.jp) まで、お問い合わせください。
【個人情報の取り扱いについて】をお読み頂き、下記の「参加登録フォーム」へお進みください。
研究グループ単位ではなく、参加者個人でお申込みください。
参加登録フォーム (準備中です。もうしばらくお待ちください。)参加申し込み期間: 2023年 10月 1日 ~ 11月 3日
※旅費/宿泊費のサポートを希望される方は10月26日(木)までにお申込みください。
※岡崎3機関所属の方は当日参加を受け付けます。
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