受講生受け入れについて
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の位置づけが、現在の「2類相当」から「5類」に移行され、行動制限がなくなります(内閣官房)。一方で、感染力や後遺症は季節性インフルエンザと比較して強いこともわかっています。
そこで、受講生受け入れについては以下の通りとさせていただきます。
- 参加者・コース担当者のいずれにもワクチン接種や直前のPCR検査は要請しません。
- 体調不良や新型コロナ感染が疑われる場合は参加をご遠慮いただき、事務局までご連絡ください。
- 受講中に体調が悪くなった場合には、以降の受講は中止し速やかに帰宅していただきます。
- 受講料振込後の新型コロナ感染を含む体調不良や自己都合でのキャンセルは、受講料を返金いたしません。
- コース担当者の感染等により実習開始前にコース中止となった場合には受講料を返金いたします。他コースへの変更・振替は行いません。
- コース開始後に担当者の体調不良等で継続できなくなった場合、受講料は返金いたしません。
- いかなる場合であっても宿泊・交通費のキャンセル代などは補償いたしません。
マスク着用について
令和5年3月13日より、「マスク着用」については個人の判断に委ねることになりました。(内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策)。一方で、着用が効果的な場面があることも示されています(厚生労働省)。
そこで、本トレーニングコースにおけるマスク着用の方針は以下の通りといたします。
- 実習では密になる場面も多いため、受講中のマスク着用をお願いします。
- 講演会は一堂に会しますが、ほとんど会話することがないためマスクの着用を求めません。
- 受講中以外は個人の判断とします。