本文へスキップ

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 生理学研究所

実習コース詳細_コース16-18Course List

 超音波イメージング

16. in vivo4次元心循環機能計測と心筋細胞の機能評価

心循環シグナル研究部門 (西村 明幸)

内容  本実習では、正常マウスと心不全モデルマウスを用いて、心臓の形態構造を非侵襲的に計測する心エコー計測の基本的原理と解析法を習得していただく。また、横断面を連続的に計測することで3次元画像に再構築し、さらに3次元画像を経時的に取り続け、それらをつなぐことで、4次元画像データを構築する。このデータを詳しく解析することで、正常の心臓と比べて心不全モデルマウスの心臓がどう形態機能的に変化しているかを読み解く。また、ラット新生児の心臓からの心筋細胞の単離およびその機能評価方法について習得していただく。
集合日時 8月4日(火) 9:00
集合場所 生理研(山手地区)3号館 2階東 (心循環シグナル研究部門)
持ち物
  • 白衣
  • 上履
  • 筆記用具
  • 自己紹介で使用するPowerPointファイル(現在の研究内容などを3分程度で)
連絡事項

動物実験教育訓練(オンライン)の受講が必要です。

スケジュール
8月4日(火)
自己紹介・オリエンテーション・レクチャー(心機能計測)
8月5日(水)
実習(心機能計測)・データ解析(4次元構築)
8月6日(木)
レクチャー・実習(心筋細胞単離・機能評価)
8月7日(金)
結果報告&ディスカッション

 フローサイトメトリー

17. 誰でもできるフローサイトメーター解析

分子神経免疫研究部門 (長谷部 理絵、山﨑 剛士)

内容  フローサイトメトリー解析は、生理学・病態生理学の実験に必須の実験法です。臓器から細胞懸濁液を調整し、フローサイトメトリー機器にて解析します。当該機器は、細胞表面、あるいは細胞内の抗原を蛍光で標識された抗体で処理し、それらに各種レーザーを当て、細胞に発現する抗原の量に合わせて感度良く測定します。また、細胞の大きさや複雑さも測定します。 本実習では、神経系の自己抗原であるミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白 (MOG) を免疫した多発性硬化症モデルマウスの脾臓より細胞を調整し、免疫細胞の表面抗原と細胞内に発現するサイトカインをフローサイトメトリー機器により解析します。また、MOGで免疫したマウスの脾臓細胞を調整し、MOGタンパク質由来のペプチドとともに培養してT細胞が反応する状態を観察します。
集合日時 8月4日(火) 9:00
集合場所 生理研(明大寺地区) 2階 (分子神経免疫研究部門)
持ち物
  • 白衣
  • 上履
  • 筆記用具
  • ノート
  • 昼食、飲み物(生協の売店、飲み物の自販機は有)
連絡事項

動物実験教育訓練(オンライン)の受講が必要です

スケジュール
8月4日(火)
講義・実習
8月5日(水)
講義・実習
8月6日(木)
講義・実習
8月7日(金)
講義・成果まとめ

 電気回路と機械工作

18. 生理学分野における電子回路・機械工作・プログラミング入門

技術課 (横井 功、河合 裕子、稲垣 茉利子、渡我部 ゆき)

内容 本実習コースは、電子回路、機械工作およびプログラミングを通じて、研究の幅を広げるものづくり技術の習得を目的としています。
電子回路実習では、電子回路の基礎(オペアンプによる信号増幅、LEDの使用など)を学びます。機械工作実習では機械工作の基礎(材料の選定や加工手順、工作機械の使用方法など)を習得します。プログラミング実習では、プログラミングの基礎(Arduinoを用いたプログラミング、デジタル入出力や信号処理)を学びます。さらに、これら実習で得た知識を活用し、生体信号を計測し特定のイベントを発生させる装置の完成を目指します。すべての工程を受講者自身が手掛けることで、実践力を養い、研究の幅を広げることを目的とした実習です。
集合日時 8月4日(火) 9:00
集合場所 生理研(明大寺地区) 玄関
持ち物
  • スリッパ等上履き
  • ノートパソコン(Windows推奨)
連絡事項 当日はGoogleドライブで資料を共有しますので、Googleアカウントをご用意ください。
スケジュール
8月4日(火) 
講義・実習
8月5日(水) 
講義・実習
8月6日(木) 
講義・実習
8月7日(金) 
実習・まとめ

ポスター

大学院説明会

お問い合わせ

トレーニングコース2026事務局
(細胞構造研究部門内)

E-mail : training2026(at)nips.ac.jp

お問い合わせはメールにてお願いいたします