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頭で考えるだけで思い通りに動く機械やロボットがあったらいいと思いませんか?自分の体を動かすように自由に動いてくれる車いすがあったら、どんなに助かるでしょう。現在、そうした脳と機械・ロボットをつなげる技術「ブレイン・マシーン・インターフェース(BMI)」の研究が脳科学のホットトピックで、生理学研究所でもBMIの研究を推進しています。
今回の講座では、「脳とロボット」をつなぐ最先端脳科学研究の現在と未来を慶應義塾大学の牛場潤一先生が分かりやすくご紹介します。 また、豊田工業高等専門学校の自立歩行ロボットの実演ショー(ロボカップジャパンオープン2009で優勝!)や、セガトイズの最新の癒し系おもちゃロボット「夢ねこヴィーナス」も会場にやってきます!
「みらいの科学者大集合!!
ヒトの脳とロボットをつなぐ —ロボットに伝わるヒトのココロ—」
場所:岡崎げんき館(若宮町)
日時:10月24日(土) 午後1時30分~3時 講堂内
講演:慶應義塾大学理工学部 専任講師 牛場 潤一 氏
【第1部】 脳とロボット どこが一緒?
【第2部】 ヒトの脳とロボットをつなぐ (講演)
【第3部】 豊田高専 ロボット・サッカー! 自律型ロボット実演
※癒し系ロボット(夢ねこヴィーナス セガトーイズ)もやってくる!