公開日 2011.05.25

愛知で初開催!第11回 自然科学研究機構シンポジウム
「宇宙と生命 ― 宇宙に仲間はいるのか II ―」

カテゴリ:プレスリリース
 生理学研究所・広報展開推進室
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テ ー マ :    宇宙と生命 ―宇宙に仲間はいるのかⅡ―
日   時 :    2011年6月12日(日)10:00~16:45
会   場 :    ナディアパーク(デザインホール)    名古屋市中区栄3-18-1
参 加 費 :    無料
主   催 :    大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
参加申し込み: ご参加いただくには事前の参加登録が必要です。
【ご住所】、【お名前】、【ご身分(一般・学生)】をご記入のうえ、sympo11@nins.jp宛にメールをお送りください。
6月6日必着。
後日、参加登録ハガキを送付いたしますので、会場まで必ずお持ちください。(ハガキがないと入場できない場合がございます。)

詳細はこちらから
http://www.nins.jp/public_information/symposium11.html
 

プログラム 

 10:00~10:20 機構長挨拶
佐藤 勝彦(自然科学研究機構・機構長)
趣旨説明
観山 正見(自然科学研究機構・理事)
 10:20~10:50 「はやぶさ」がかえした小惑星のサンプル-太陽系の化石が語るもの[中継]
川口 淳一郎(JAXA・教授)
 10:50~11:20  宇宙に充満する地球型惑星
井田 茂(東京工業大学・教授)
 11:20~11:50  バイオマーカーと第二の地球の色
須藤 靖(東京大学・教授)
 11:50~12:20  全球凍結と生命~ハビタブルプラネットとは~
田近 英一(東京大学・教授)
 12:20~13:20  昼休み
 13:20~13:50  初期太陽系における鉱物-有機物-水
永原 裕子 (東京大学・教授)
 13:50~14:20  水の揺らめきの世界;揺らぎと反応と生命
大峯 巖(分子科学研究所・所長)
 14:20~14:50  生命機能が生まれる仕組みに数理で迫る
望月 敦史 (理化学研究所・主任研究員)
 14:50~15:20  宇宙における生命のありうる化学:ヒ素生物はいるか?
山岸 明彦 (東京薬科大学・教授)
 15:20~15:40  休憩
 15:40~16:40  パネルディスカッション
立花 隆、中村 桂子、佐藤 勝彦、観山 正見、岡田 清孝
 16:40~16:45  閉会の挨拶
岡田 清孝 自然科学研究機構・理事

 ※その他、パネル展示も行います。