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愛知県立岡崎高等学校や、愛知県教育委員会、および、愛知県内のスーパーサイエンス高校を中心とした“あいち科学技術教育推進協議会”のご協力のもと、夏休み高校理科教員および高校生むけイベントを開催します。
(1)8月23日 火曜日 高校理科教員むけ神経生理学の実習
理科の教科書で学ぶ神経の電気活動。しかし、実際に、こうした神経活動を捉えるには特殊な研究機器が必要であり、高校教育の現場で実体験する機会はなかなかありません。そこで、今回は、高校理科教員の先生を中心に、神経の活動の仕組みを、コンピューターシミュレーションと、パッチクランプという特殊な実験を通じて、学んでいただきます。参加受付は、岡崎高校を通じて。
8月23日(火曜日)10時から17時。生理学研究所・山手キャンパスにて開催。
(2)8月27日 土曜日 ひらめき☆ときめきサイエンス「脳や体を動かす電気信号を感じてみよう! パートII」
生理研が開発した体を動かす電気信号を捉えることができる理科教材「マッスルセンサー」。これを電気工作して、体を動かす電気信号を見て感じてみましょう!
愛知県内外の高校ごとに参加申し込み受付しました(受付は終了しています)。その結果、参加高校は岡崎高校や愛工大名電高校など10校程度。
本件につきましては、日本学術振興会(JSPS)と共催で開催されます。
8月27日(土曜日) 13時から。岡崎コンファレンスセンターにて開催。