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2025年 |
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3月8日 |
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古瀬教授が第9回日本CKD-MBD学会学術総会のシンポジウムで講演しました。
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1月1日 |
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シャリテーベルリン医科大学Dorothee Gunzel博士のグループとの共同研究が発表されました。当研究室で確立したタイトジャンクション再構成系を用いて、陽イオン選択的チャネル形成型クローディンの特性を比較しました。クローディン16がつくるポアが2価カチオン選択性をもつことを初めて直接的に示した仕事です。
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2024年 |
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11月28日 |
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泉准教授が第47回日本分子生物学会大会年会シンポジウム「組織構築を制御する新たな分子マシナリーの解明と組織再生への展開」で発表しました。
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10月1日 |
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NIPSリサーチフェローとして櫻井隼さんが研究室に参加しました。
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9月17-18日 |
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泉准教授が第16回日本ショウジョウバエ研究会でポスター発表しました。
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7月19日 |
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泉准教授が第76回日本細胞生物学会大会でポスター発表しました。
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6月22日 |
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泉准教授が第57回日本発生生物学会大会シンポジウム 'Diverse roles of cell polarity in development’で発表しました。
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3月29日 |
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古瀬教授が日本薬学会第144年会シンポジウム「上皮バリアの分子基盤を標的とした創薬研究の最前線」で発表しました。
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3月22日 |
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Thanh Phuong Nguyenさんの研究がJournal of Cell Biologyに掲載されました。 |
2月16日 |
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古瀬教授が岐阜薬科大学で研究セミナーを行いました。 |
2月16日 |
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Thanh Phuong Nguyenさんの大学院時代の研究がリバイスを経てJournal of Cell Biologyに受理されました。タイトジャンクションの膜タンパク質が上皮細胞の細胞間結合の力学的ストレス耐性に関与することを見出しました。 |
1月31日 |
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Thanh Phuong Nguyenさんがベトナムに帰国しました。3月からシンガポール国立大学メカノバイオロジー研究所の平島剛志先生のもとでポスドクとして研究を開始する予定です。 |
2023年 |
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11月29日 |
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古瀬教授が熊本大学医学部で大学院セミナーを行いました。 |
10月1日 |
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大学院生Thanh Phuong Nguyenさんが総研大の学位をとり、学術雑誌での発表を目指してNIPSリサーチフェローとして引き続き研究を続けることになりました。 |
10月1日 |
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大谷助教が東京都立大学理学部に准教授として転出しました。生理研ではご自身の研究と大学院生の研究指導で大活躍してもらいました。益々のご発展をお祈りします。 |
9月26-28日 |
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大学院生Thanh Phương Nguyenさんがシンガポール大学メカノバイオロジー研究所が主催するシンポジウム”Mechanobiology in Health and Disease” に参加してポスター発表しました。 |
9月21-22日 |
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古瀬教授が102nd Annual Meeting of the German Physiological Societyのシンポジウム “The Tight Junction: Barrier, Channel, and More”で講演しました。 |
7月25-28日 |
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生理研トレーニングコースを実施しました。3名の受講者に培養細胞と組織凍結切片の蛍光免疫染色を習っていただきました。 |
7月15日 |
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古瀬教授が第39回小児肝臓研究会(横浜)で講演しました。 |
6月25-30日 |
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古瀬教授と大谷助教がGordon Research Conference ”Cell Contact and Adhesion” (アメリカ)に参加して、それぞれ講演、ポスター発表を行いました。 |
6月3-6日 |
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古瀬教授がスイスで開催された国際会議 ”Tight junctions: from Structure and Development to Therapeutics” に参加して講演しました。 |
6月28日 |
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泉准教授が第75会日本細胞生物学会大会シンポジウム「生体システムを支える細胞接着研究の新たな展開」で"The role of paracellular diffusion barrier in the Drosophila intestinal and renal stem cell proliferation. "という演題で講演しました。 |
2月20-27日 |
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ドイツ、クリスティアン・アルブレヒト大学キールのMarkus Bleich教授が共同研究プロジェクトのために細胞構造研究部門に滞在しました。Dr. Bleichによる部門公開セミナー "Principles in paracellular transport physiology and new insights from isolated perfused kidney tubule experiments"を行いました。 |
1月20日 |
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2019年に発表したクローディン欠失MDCK細胞を使って、各クローディンの各サブタイプ単独からなるタイトジャンクションを再構成し、その機能を解析できることを示した論文がCell Structure and Functionに掲載されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/csf/48/1/48_22068/_article |
1月1日 |
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藤原特任助教が退職して再生医療関連企業に移りました。ご活躍をお祈りします。 |
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2022年 |
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12月16日 |
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加納技術職員が、この1年間における遺伝子改変マウスの樹立と解析の仕事に対して生理研技術課特別賞を受賞しました。 |
12月3-7日 |
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大学院生のThanh Phuong Nguyenさんがアメリカ細胞生物学会/欧州分子生物学会合同大会(Cell Bio 2022, Washington DC)]でポスター発表しました。総研大研究派遣プログラムの支援を受けました。 |
11月9-11日 |
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第95回日本生化学会大会で藤原特任助教がポスター発表しました。 |
9月12-14日 |
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第15回日本ショウジョウバエ研究会で泉准教授がポスター発表しました。 |
8月10日 |
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藤原助教、古瀬技術支援員、Nguyen大学院生の論文がAnnals NY Acad Sci.に掲載されました。タイトジャンクションの位置決めに関する通説を覆す興味深い研究です
https://nyaspubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/nyas.14881 |
7月14-15日 |
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生理研研究会「上皮膜輸送と細胞極性形成機構の統合的理解を目指して」(代表: 富山大学清水貴浩先生) を開催しました。岡崎コンファレンスセンターでハイブリットで行いました。 |
6月28-30日 |
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第74回日本細胞生物学会大会に参加しました。泉准教授がポスター発表、大谷助教はシンポジウムで講演しました。
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2021年 |
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12月6-8日 |
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第51回生理学研究所国際シンポジウム”Frontiers in Epithelial Cell Biology”をオンラインで開催しました。海外からの8名を含む21名による招待講演に加え、32題のポスター発表があり、最新の上皮細胞生物学に関する活発な議論が交わされました。登録者150余名のうち3割が海外12カ国から参加するという真の国際学術集会になりました。 |
7月19日 |
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菅原前特任助教(現熊本大学)の投稿中の論文がJournal of Cell Biologyに掲載されました。アンギュリンがトリセルラータイトジャンクション形成に本質的な役割を果たすことを明らかにしました。 [PubMed] |
4月1日 |
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泉准教授の新しい論文がJournal of Cell Scienceに掲載されました。ショウジョウバエの腸管バリアに重要な細胞間結合smooth septate junctionの新規構成分子Hokaを同定し、腸管上皮幹細胞の恒常性における役割を明らかにしました。掲載号のResearch Highlightsと表紙にも取り上げられました。 [PubMed] |
3月31日 |
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古瀬教授がタイトジャンクションの細胞生物学的研究の最近の進展についてFaculty Reviewsにまとめました。 [PubMed]
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2020年 |
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10月2日 |
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菅原前特任助教(現熊本大学)の投稿中の論文のpreprintを公開しました。トリセルラージャンクションにおけるアンギュリンの機能が明らかになってきました!https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.10.02.323378v1 |
10月1日 |
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藤原佐知子特任助教が着任しました。よろしくお願いします。 ご紹介がたいへん遅くなりましたが、4月より総研大3年次編入の大学院生として長澤有佑さんが加わって研究に励んでいます。よろしくお願いします。 |
9月9日 |
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大谷助教の総説がTrends in Cell Biologyに出ました。最新の研究成果も含めてタイトジャンクションの構造と機能を見直したものです。https://authors.elsevier.com/a/1boK53QxxSgqB9 |
4月8日 |
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オスナブリュック大学Dr. Klaus Beyenbachらとの国際共同研究による論文がAmerican Journal of Physiology Cell Physiologyに掲載されました。ショウジョウバエ腎管における細胞間結合スムースセプテートジャンクションの役割に関する第2報です。 |
4月1日 |
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菅原太一特任助教が熊本大学大学院生命科学研究部・生体機能病態学分野の助教として転出しました。ご活躍をお祈りします。 |
3月27日 |
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菅原特任助教が進めた研究が論文としてJournal of Biological Chemistryに掲載されました。トリセルラータイトジャンクションの膜タンパク質アンギュリンの局在化メカニズムを明らかにしたものです。京都大学ウイルス・再生医科学研究所の小田裕香子さん、生体膜研究部門深田研究室との共同研究です。
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3月17日 |
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菅原特任助教の送別会を研究室内で行いました。4月から熊本大学医学部生体微細構築学講座に異動されます。5年間、研究室のトリセルラータイトジャンクションプロジェクトを着実に進めてくれました。熊本での活躍に期待しています。 |
3月1日 |
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泉准教授が貢献した米国ユタ大学Aylin Rodan研究室の論文がAmerican Journal of Physiology Cell Physiologyに掲載されました。ショウジョウバエの腎管における細胞間結合スムースセプテートジャンクションの役割を初めて明らかにしています。
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2019年 |
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10月21日 |
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古瀬教授がドイツ・ミュンスター大学のDr. Klaus Ebnetを訪問し、同大学の The Cells-in-Motion "Lecture Series: Pioneers in Cell Dynamics and Imaging”にて講演を行いました。 |
9月27日 |
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泉准教授の論文がJournal of Cell Scienceに受理され、掲載されました。タイトルはSmooth septate junctions preserve Drosophila intestinal epithelium integrityです。ショウジョウバエを用いて、腸管上皮の幹細胞の増殖制御における細胞間結合の役割を明らかにしました。掲載号のResearch Highlightsにも取り上げられました。 |
8月29日 |
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大谷助教の論文がJournal of Cell Biologyに受理され、掲載されました。タイトルはClaudins and JAM-A coordinately regulate tight junction formation and epithelial polarityです。タイトジャンクションの成り立ちに関する新しい考え方を示した力作です。 |
7月29~8月2日 |
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生理学トレーニングコースを実施しました。今年も「培養細胞と組織凍結切片の蛍光免疫染色」を担当し、大学生2名が参加しました。 |
6月24~26日 |
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泉准教授,大谷助教,菅原特任助教が第71回日本細胞生物学会大会・第19回日本蛋白質科学会年会合同年次大会(神戸)でそれぞれポスター発表しました。大谷助教は口演も行いました。 |
6月12日〜6月13日 |
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ショウジョウバエで腎臓系の上皮輸送を研究するUtah大学医学部のDr. Aylin Rodan (Assistant Professor)の来訪を受けました。Dr. Rodanによる部門公開セミナー”Structure and Function in the Drosophila Renal Epithelium”を開催しました。 |
6月6日 |
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古瀬教授が生理研研究会「分泌研究の新展開:その普遍性と多様性」で口演しました。 |
6月2日~7日 |
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大谷助教がGordon Research Conference “Cell Contact and Adhesion” (Les Diablerets, Switzerland)に参加し、ポスター発表しました。 |
3月28-31日 |
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大谷助教、古瀬教授が第9回アジア・オセアニア生理学会連合2019大会(神戸)でそれぞれポスター発表しました。 |
2月1日 |
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古瀬教授が旭川医科大学FD講演会で講演しました。 |
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2018年 |
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10月1日 |
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5年一貫制博士課程の1年生としてベトナムのThanh Phuong Nguyenさん(国立ハノイ大学卒)がラボに参加しました。 |
9月12日 |
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泉裕士准教授がThe 13th Japanese Drosophila Research Conference(京都)にて口頭発表しました。 |
7月30日〜8月3日 |
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生理研トレーニングコースを実施しました。「培養細胞と組織凍結切片の蛍光免疫染色法」を担当し、大学生・大学院生3人が参加されました。 |
7月20日 |
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福島県立医科大学基礎病理学講座の東智仁講師をお招きし、部門公開セミナーを開催しました。基生研からも多数ご参加いただきました。 |
6月5日~8日 |
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菅原特任助教が第70回日本細胞生物学会・第51回日本発生生物学会合同大会にてポスター発表しました。
大谷哲久助教が第70回日本細胞生物学会・第51回日本発生生物学会合同大会にてポスター発表しました。
泉裕士准教授が第70回日本細胞生物学会・第51回日本発生生物学会合同大会にてシンポジウム "Metazoan Cell-cell Junctions: Molecules, Structures, Mechanics, and
Evolution" をオーガナイズして講演を行いました。 |
3月28日 |
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古瀬教授が第95回日本生理学会大会(高松)にて日本解剖学会との連携シンポジウム「細胞極性形成の分子機構」をオーガナイズして講演しました。 |
2月3日 |
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大谷助教が新学術領域「幹細胞老化と疾患」「細胞競合」総括班主催「若手の会」(熱海)で口頭発表しました。 |
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2017年 |
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12月7日 |
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古瀬教授が Charité, Klinische Physiologie (Berlin, Germany) が開催した Tight Junction Winter School for GRK 2318 ”TJ Train” において招待講演 (Plenary Lecture)を行いました。 |
12月5日~9日 |
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泉准教授が 2017年度 生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)(神戸)でポスター発表しました。 |
10月21日 |
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生理学研究所一般公開において、研究内容紹介の展示をおこないました。 |
9月13日 |
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古瀬教授が The 20th International Symposium on Signal Transduction at the Blood-Brain
Barriers (Krakow, Poland) において招待講演(Plenary Lecture) を行いました。 |
8月29日 |
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大谷助教が 3rd International Symposium on Cell Competition ”Cell Competition in Development
and Cancer”(札幌)でポスター発表しました。 |
7月10日 |
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理研CDBの猪俣英彦グループリーダーをお招きして部門公開セミナーを開催しました。基生研から多数ご参加いただきました。 |
6月26日 |
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泉准教授の研究に関する総説がAnn. N. Y. Acad. Sci.誌に掲載されました。 |
6月13日~15日 |
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大谷助教が第69回日本細胞生物学会大会(仙台)でそれぞれ口頭発表、ポスター発表しました。 |
5月10日〜13日 |
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大谷助教が第50回日本発生生物学会大会(東京)でポスター発表しました。 |
5月8日〜11日 |
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泉准教授が ”4th Asia-Pacific Drosophila Research Conference” (大阪)でポスター発表しました。 |
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2016年 |
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6月20日~24日 |
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弘前大学の荒川将志さんが体験入学されました。 |
3月16日 |
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泉准教授の論文がJournal of Cell Science誌に掲載されました。
Highlighted Articleとして、同号のIn This Issue欄でも紹介されました。 |
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2015年 |
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12月30日 |
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静水圧に対する上皮細胞株の応答に関する神戸大時代からの研究がPLoS One誌に掲載されました。
京都大学大学院医学研究科呼吸器内科との共同研究です。 |
10月1日 |
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助教として大谷哲久さんが着任しました。 |
4月15日 |
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メンバー紹介覧 更新 |
4月14日 |
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業績覧&写真館 更新 |
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2014年 |
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9月5日 |
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業績覧 更新 |
7月14日 |
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大学院生募集案内(人材募集)追加 |
7月10日 |
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ホームページ開設 |