詳細
日時 | 6/5(木)12:20 ~ 6/6(金)13:00 |
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場所 | 生理学研究所(明大寺地区)1階 大会議室 (PDF) |
代表者 | 服部 光治(名古屋市立大学 大学院薬学研究科) |
所内対応者 | 深田 正紀(生理学研究所 生体膜研究部門) |
参加登録 | 参加登録は終了いたしましたが当日参加も可です。 |
概要
脳の機能と病態を理解するために、シナプスの個性・恒常性維持・可塑性・消失等に関わる分子メカニズムの解明は不可欠である。しかし、一口に「シナプス」といっても、その構造や機能は多種多様であり、脳神経システム全体における役割や重要性は異なっている。一方、一部の分子や機構については、動物種やシステムを越えて広く保存されている。神経ネットワークにおけるこのような「多様性」と「普遍性」を解明していくためには、様々な動物種・システム・実験手技を用いる研究者が一堂に会し、フランクに話し合うことが役に立つ。本研究会では、シナプスの構造および機能、さらにはその周辺領域に関わりを持つ研究者を集め、最新の研究成果を発表して頂くとともに、議論に充分な時間を割くことで、今後のシナプス可塑性及び関連分野の新展開を模索したい。
プログラム
お問い合わせ先
代表者
服部 光治(名古屋市立大学 大学院薬学研究科)
TEL: 052-836-3465
E-mail: mhattori@phar.nagoya-cu.ac.jp
所内対応者
深田 正紀(生理学研究所 生体膜研究部門)
TEL: 0564-59-5873
E-mail: mfukata@nips.ac.jp
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