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- ６月１８日（火）に眼球運動と認知機能研究で世界的に著名なカナダ、クイーンズ大学のDouglas Munoz教授のセミナーを開催します。詳細はこちら。
- ６月２０−２３日に京都国際会議場で開催されるNeuro2013（日本神経科学学会、日本神経化学会、日本神経回路学会の合同大会）にお いて私たちの部門の関係する演題が２１題発表されます。 詳細はこちら。
- 木下正治君（元特任助教、現弘前大学准教授）が平成25年度自然科学研究機構若手研究者賞を受賞しました。受賞講演会「「宇宙・生命・脳・物質・エネルギー」若手研究者によるRising Sun—自然科学研究機構若手研究者賞記念講演―」は6月16日12−17時に日本科学未来館7階みらいCANホールにおいて開催されます。 詳細は
http://www.nins.jp/public_information/02risingsun.php,をご覧ください。
- 吉田正俊助教とチュービンゲン大学統合神経科学センターのZiad Hafed博士の共同研究提案「視覚的注意の計算論モデルによるマイクロサッカードの解明」が戦略的国際科学技術協力推進事業「日本−ドイツ研究交流」（日本側JST，ドイツ側DFG及びBMBF）の「計算論的神経科学」プロジェクトに新規採択されました。研究期間は3年。詳細は
http://www.jst.go.jp/pr/info/info947/index.htmlをご覧ください。
- 私たちのCRESTプロジェクトで、霊長類の皮質脊髄路細胞特異的に発現する分子SPP-1のヒトも含めた各種霊長類での発現様式と発達過程及び脊髄損傷後の機能回復時における発現変化を解析した論文がPLoS One誌にアクセプトされました(Yamamoto et al. Expression of secreted phosphoprotein 1 in the motor cortex among primate species and during postnatal development and functional recovery.)
- 6月14日(金）に生理研研究会「自律分散システム研究会〜生体-機械協調システム研究の進展〜」を職員会館2階講義室にて開催します。 （参加登録は終了しています。）
- 6月17日(月）に生理研１Fセミナー室においてケンブリッジ大学のAngela Roberts教授、クイーンズ大学のDouglas Munoz教授らを招いて研究会「Frontiers in Neural Control of Actions」を開催します。
- 6月27日（木）午後4−5時にUCLAのV. Reggie Edgerton教授による所長招聘セミナー「Neuromodulatory Interventions to Improve Upper Limb and Lower Limb Motor Functions and Possible Mechanisms」を生理研１Fセミナー室にて開催します。
（詳細は
http://www.nips.ac.jp/research/seminar/entry/2013/06/neuromodulatory-interventions-to-improve-upper-limb-and-lower-limbmotor-functions-and-possible-mecha.html）をご覧ください。
- 7月1日（月）10−18時にピッツバーグ大学のWeber博士、チュービンゲン大学のＲａｍｏｓ博士、シカゴ大学のSuminski博士、Takahashi博士らを招いて生理研１Fセミナー室にて研究会「Neural Decoding and Brain-Computer Interfaces」を開催します。
- 西村准教授による、脊髄損傷サルでの人工神経接続による機能補綴に関する研究がFrontiers in Neural Circuit誌に発表されました。多数のメディアでも報道されました（Nishimura et al. (2013) Restoration of upper limb movement via artificial corticospinal and musculospinal connetions in a monkey with spinal cord injury. Frontiers in Neural Circuits doi: 10.3389/fncir.2013.00057）。
- 総研大生の加藤健治さんが総研大学長賞を受賞しました。
- 伊佐が平成２５年度文部科学大臣表彰・科学技術賞を受賞しました（詳細は
こちら）。
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