A03班とA04班による共同研究の打合せが行われました。

2017年6月7日に、A03班(長峯・臼井)とA04班(飛松)が札幌医科大学において共同研究の打合せを行いました。

脳外科覚醒下手術、慢性硬膜下電極留置中の皮質機能検索中において、視覚認知系刺激課題が適用可能かについて、手術担当者側と刺激提示側とでの意見交換を行いました。複数電極での振動現象の解析は可能であるが、電極留置部位ごとの最適課題をどのように抽出するかを、今後検討して行くこととなりました。