A03班とA04班とB03班による研究会が行われました。

2017年5月17日に、A03班(池田・松本・長峯・下竹・小林・武山)、A04班(松橋)、B03班(津田・行木)が京都大学において、「てんかん発作起始時脳波の数理モデル化に関して」の研究会を行いました。

A03班が提供した、てんかん患者の発作時脳波データをB03班にて数理解析(パワースペクトル解析およびカオス時系列解析)した結果について、B03班(津田・行木)から提示があり、内容に関して活発な討議が行われました。A03班(池田)からは、てんかん病態の実証データ解析の概要・展望について提示があり、今後の取り組み内容の検討を行いました。