| 氏名 | 所属 | 研究 課題 名 | |
| 領域 代表 | 貫名 信行 | 理化学研究所・脳科学総合研究センター・病因遺伝子研究グループ・構造神経病理研究チーム・グループディレクター | 脳の病態解明 |
| 計画 研究 | 岩坪 威 | 東京大学・大学院薬学系研究科・臨床薬学教室・教授 | パーキンソン病発症の分子機構に関する研究 |
| 井原 康夫 | 同志社大学・生命医科学部設置準備室・教授 | γセクレターゼの酵素学的性質の解明 | |
| 水野 美邦 | 順天堂大学・医学部・老人性疾患病態・治療研究センター・教授 | パーキンソン病における神経細胞死の機序解明とその防御 | |
| 笹井 芳樹 | 理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター・細胞分化・器官発生研究グループ・グループディレクター | 神経難病に関わる脳幹部および大脳基底部の神経細胞への系統的な試験管内分化系 | |
| 柳澤 勝彦 | 国立長寿医療センター・研究所・副所長 | Seed仮説に基づくアルツハイマー病の病態解明ならびに治療薬開発 | |
| 田平 武 | 国立長寿医療センター・研究所・所長 | アルツハイマー病の免疫機序の解析と新しい治療法の開発 | |
| 三浦 正幸 | 東京大学・大学院薬学系研究科・遺伝学教室・教授 | 神経変性シグナルの遺伝学的解析による疾患治療ターゲットの解明 | |
| 祖父江 元 | 名古屋大学・大学院医学系研究科・神経内科学・教授 | ポリグルタミン病の病態解明とそれに基づく治療法の開発 | |
| 貫名 信行 | 理化学研究所・脳科学総合研究センター・病因遺伝子研究グループ・構造神経病理研究チーム・グループディレクター | 神経変性における蛋白凝集機構の解析 | |
| 西川 徹 | 東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科・精神行動医科学分野・教授 | 統合失調症の分子病態の解明 | |
| 評価 委員 | 金澤 一郎 | 国際医療福祉大学大学院 ・教授 | |
| 樋口 輝彦 | 国立精神・神経センター・武蔵病院・院長 | ||
| 高坂 新一 | 国立精神・神経センター神経研究所･所長 |
||
| 公募 班員 | 鈴木 利治 | 北海道大学・大学院薬学研究院・神経科学研究室・教授 | Aβ 生成 制御 機構 の 解明 とAD 創 薬 および 診断 法 への 応用 |
| 有賀 寛芳 | 北海道大学・大学院薬学研究院・分子生物・教授 | パーキンソン病PARK7の原因遺伝子DJ-1の機能解析 | |
| 荒井 啓 行 | 東北大学・大学院医学系研究科・先進漢方治療医学・教授 | アミロイドβ 蛋白 凝集 抑制 作用 を 有 するアルツハイマー 病 予防 薬 の 開発 | |
| 玉岡 晃 | 筑波大学・大学院人間総合科学研究科・病態制御医学専攻・神経病態医学分野・教授 | 酸化 ストレスによるBACE1 発現 変化 とアミロイドβ 蛋白 との 相関 に 関 する 解析 | |
| 富田 泰 輔 | 東京大学・大学院薬学系研究科・臨床薬学教室・准教授 | 膜 内 配列 切断 機構 の 理解 による 新規 アルツハイマー 病 創 薬 標的 因子 の 探索 | |
| 新井 洋由 | 東京大学・大学院薬学系研究科・機能薬学専攻・衛生化学教室・教授 | 24-ハイドロキシコレステロール結合蛋白質のアルツハイマー病における意義の解明 | |
| 西村 正樹 | 滋賀医科大学・分子神経科学研究センター・脳疾患基礎研究分野・准教授 | 長 鎖 アミロイドβ 生成 の 調節 メカニズム 解明 とその 抑制 法 開発 | |
| 高橋 良輔 | 京都大学・大学院医学研究科・脳統御医科学系専攻・脳病態生理学講座・臨床神経学・教授 | パーキンソン病におけるパエル受容体の病態生理的役割の解明 | |
| 木下 彩 栄 | 京都大学・医学部・保健学科・教授 | プレセニリン 機能 障害 によるシナプス 制御 機構 の 破 錠 | |
| 久永 真市 | 首都大学東京・理工学研究科・生命科学専攻・神経分子機能研究室・教授 | Cdk5の異常活性化機構の解明と抑制法開発及びアルツハイマー病細胞死への応用 | |
| 山口 芳樹 | 名古屋市立大学・大学院薬学研究科・生命分子構造学分野・講師 | NMR 構造 生物学 による 神経 変性 疾患 の 発症 機構 の 解析 | |
| 森 啓 | 大阪市立大学・大学院医学系研究科・脳神経科学・教授 | アミロイド 分子 のPETリガンドに 関 する 基礎 医学 的 研究 | |
| 三谷 昌平 | 東京女子医科大学・医学部・第二生理学教室・教授 | 線虫をモデルとしたタウオパチーの分子メカニズムの解析 | |
| 岩田 修永 | 理化学研究所・脳科学総合研究センター・神経蛋白制御研究チーム・副チームリーダー | ネプリライシンの活性低下による 神経 病理 と 活性 増強 機構 の 解析 | |
| 高島 明彦 | 理化学研究所・脳科学総合研究センター・アルツハイマー病研究チーム・チームリーダー | 神経原線維変化形成機構 | |
| 樋口 真人 | 放射線医学総合研究所・分子イメージング研究センター・分子生態研究チーム・チームリーダー | アミロイドとミクログリアの 生体 画像化 による 抗 アミロイド 療法 の 機構 解明 と 評価法 確立 | |
| 村山 繁雄 | 東京都高齢者研究・福祉振興財団・東京都老人総合研究所・老年病のゲノム解析研究チーム・高齢者ブレインバンク・研究部長 | 高齢者タウオパチーの臨床分子病理学的研究 | |
| 長谷川 成人 | 東京都医学研究機構・東京都精神医学総合研究所・精神生物学研究系・分子神経生物学研究チーム・副参事研究員（チームリーダー） | タウ、αシヌクレイン、アミロイドβ 蛋白 を 介 した 神経 変性 の 解明 と 治療 に 関 する 研究 | |
| 道川 誠 | 国立長寿医療センター・研究所・アルツハイマー病研究部・部長 | 脳内 コレステロール 代謝 調節 によるアルツハイマー 病 発症 予防 ・ 治療 に 関 する 研究 | |
| 畠山 鎮次 | 北海道大学・大学院医学研究科・生体機能学専攻・分子生化学講座・分子医化学分野・教授 | U-ボックスタンパク質による神経変性疾患関連タンパク質の分解制御 | |
| 郭 伸 | 東京大学・大学院医学系研究科・脳神経医学専攻・神経内科学・准教授 | ALS運動ニューロンにおけるGluR2RNA編集異常の解析 | |
| 西頭 英起 | 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 COE・特任准教授 | 異常蛋白質蓄積によるＡＳＫ１シグナルを介した神経変性細胞死の分子病態の解明 | |
| 岡澤 均 | 東京医科歯科大学・難治疾患研究所・神経病理学分野・教授 | ポリグルタミン病態における核ストレスの解析と治療応用 | |
| 西澤 正豊 | 新潟大学・脳研究所・臨床神経科学部門・神経内科学分野・教授 | 劣性遺伝性脊髄小脳変性症の分子病態の解明 | |
| 松浦 徹 | 名古屋大学・大学院医学研究科・神経遺伝情報学・准教授 | 脊髄 小脳 変性 症 10 型 の 神経 変性 とインスタビリティー 機構 | |
| 松本 雅記 | 九州大学・生体防御医学研究所・細胞機能制御学部門・分子発現制御学分野・助教 | 異常タンパク質蓄積による神経変性疾患発症の分子機構の解明 | |
| 清水 重臣 | 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態細胞生物学・教授 | ミトコンドリアストレスを介した神経変性疾患の分子機構解明とその治療 | |
| 永井 義隆 | 大阪大学・大学院医学系研究科・遺伝医学講座・臨床遺伝学・准教授 | ポリグルタミン病に対する凝集阻害 低分子 による 治療法 開発 | |
| 佐野 輝 | 鹿児島大学・大学院医歯学総合研究科・精神機能病学分野・教授 | VPS13A 遺伝子 が 関連 する 新 たな 神経 細胞 死 カスケードの 解明 | |
| 水島 昇 | 東京医科歯科大学大学院・医歯学総合研究科・細胞生理学分野・教授 | 神経 変性 疾患 の 病態 形成 におけるオートファジーの 役割 | |
| 福島 順子 | 北海道大学・医学部・保健学科・教授 | 軽度 発達 障害 の 眼球 運動 と 機能 画像 による 病態 の 研究 | |
| 兼子 直 | 弘前大学・大学院医学研究科・神経精神医学講座・教授 | 機能性精神疾患の 皮質 錐体 細胞 回路 障害 のtwo hit model仮説の構築 | |
| 曽良 一郎 | 東北大学・大学院医学系研究科・神経感覚器病態学講座・精神神経生物学分野・教授 | 前頭 前 野 皮質 に 特徴的 なモノアミン 神経 伝達 制御 の 役割 | |
| 有 波 忠 雄 | 筑波大学・大学院人間総合科学研究科・社会環境医学専攻・遺伝医学分野・教授 | 統合 失調症 のジェネティックス・エピジェネティックス 解析 に 基 づく 疾患 パスウエイ 解析 | |
| 尾崎 紀夫 | 名古屋大学・大学院医学系研究科・精神医学分野・教授 | DISC1結合蛋白を標的とした統合失調症の病態研究 | |
| 宮川 剛 | 藤田保健衛生大学・総合医科学研究所・システム医科学研究部門・准教授/グループリーダー | 統合失調症のカルシニューリン 仮説 に 基 づいた 統合 失調 症 発症 メカニズムの 解明 | |
| 清野 泰 | 福井大学・高エネルギー医学研究センター・分子イメージング部門・准教授 | 脳内 ノルアドレナリン 神経 機能 の 非 侵 襲 的 分子 イメージングのための 分子 プローブの 開発 | |
| 谷口 学 | 大阪大学・大学院医学系研究科・神経機能形態学講座・技術職員 | DBZ/FEZ1 遺伝子 欠損 マウスを 用 いた 統合 失調症 の 発症 機 序 の 解明 | |
| 森 信 繁 | 広島大学・大学院医歯薬学総合研究科・精神神経医科学・准教授 | エピジェネティクスによるうつ 病 発症 ・ 難 治 化 の 機 序 解明 | |
| 植田 弘師 | 長崎大学・大学院医歯薬学総合研究科・分子薬理学分野・教授 | ストレス性精神疾患の可視化とナノメディシン | |
| 松本 直通 | 横浜市立大学・大学院医学研究科・環境分子医科学・教授 | ゲノムブロック異常と精神神経疾患発症素因の解明 | |
| 等 誠司 | 自然科学研究機構・生理学研究所・分子神経生理・准教授 | 神経幹細胞に対する気分安定薬の薬理作用と作用機序の解析 | |
| 内匠 透 | 大阪バイオサイエンス研究所・神経科学部門・研究室長 | ゲノム工学を用いて作製した自閉症マウスの解析による精神機能の分子的基盤研究 | |
| 加藤 忠史 | 理化学研究所・脳科学総合研究センター・老化・精神疾患研究グループ・精神疾患動態研究チーム・グループディレクター | 双極性障害における 小胞 体 ストレスおよびミトコンドリア 機能 障害 の 意義 についての 研究 | |
| 糸川 昌成 | 東京都医学研究機構・東京都精神医学総合研究所・統合失調症回復のためのプロジェクト・統合失調症研究チーム・プロジェクトリーダー（副参事） | グリア 関連 分子 を 候補 遺伝子 とした 統合 失調 症 の 病態 に 関 する 分子 生物 学 的 研究 | |
| 橋本 亮太 | 大阪大学・大学院医学系研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター・疾患関連分子解析部門・特任助教 | 統合失調症脆弱性遺伝子ディスバインジンの 遺伝子 改変 動物 による 分子 病態 解析 | |
| 班 友 | 内山 安男 | 大阪大学・大学院医学系研究科・神経生物学・形態学講座・教授 |