2008年 生理学研究所 第19回 生理科学実験技術トレーニングコース“生体機能の解明に向けて”−分子・細胞レベルからシステムまで−

Last update: 16-Sep.-2008

お知らせ

2009年の予定

2009年度のトレーニングコースの詳細および日程は未確定ですが、7月末もしくは8月上旬に実施する予定です。詳細が決まりましたらポスター掲示および生理学研究所ホームページ上にて公開いたします。

更新履歴

  • 2008.9.16: 参加者アンケート集計結果を公開しました。
  • 2008.8.16:「参加者アンケートのページ」の受付を締め切りました
  • 2008.8.16:参加者へのお知らせ。テキスト(Web版)のダウンロードサービスを終了しました
  • 2008.8.14: 写真集を公開しました。
  • 2008.7.29:「参加者アンケートのページ」を公開。8月15日まで受付
  • 2008.7.25:参加者へのお知らせ追加。
  • 2008.7.17:参加者へのお知らせ追加、変更。
  • 2008.7.7:参加者へのお知らせ更新。
  • 2008.7.4:参加者へのお知らせ更新。テキスト(Web版)ダウンロードページの不具合を解消しました。
  • 2008.7.1:参加者へのお知らせ、およびテキスト(Web版)ダウンロードページ(要認証)公開
  • 2008.6.9:トレーニングコースオンライン受付終了および日程公開
  • 2008.5.1:トレーニングコースオンライン申込の受付を開始
  • 2008.4.1:トレーニングコースのホームページを公開

2008年の予定

講演: 7月28日(月)

AMPA型グルタミン酸受容体の制御機構
深田正紀(生理学研究所 生体膜研究部門)

7月28日(月)〜 8月 1日(金)

位相差電子顕微鏡の原理と実践
神経幹細胞の培養法 
海馬神経初代培養と生細胞イメージング
遺伝子改変マウス作製の基礎から応用へ
in vitro発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析
2光子顕微鏡による細胞の動態と機能の可視化解析法ーその基礎と応用
パッチクランプ法
スライスパッチクランプ法(基礎コース・応用コース)
ゼブラフィッシュを用いた神経回路機能の解析
摂食・飲水行動発現機構入門
麻酔下動物での急性電気生理実験
慢性動物実験法入門
視知覚の脳内メカニズムの実験的解析
脳磁図によるヒト脳機能研究の基礎
脳機能画像解析入門
生理学実験のための電気回路・機械工作・プログラミング

⇒ トレーニングコースのプログラムへ

⇒ 参加者へのお知らせ

申込方法/申込期日

ホームページ上でのオンライン登録
2008年5月1日(木)〜6月9日(月)

オンライン登録は終了しました

参加対象

大学院生(修士、博士)、学部学生、若手研究者(企業研究者を含む)

参加募集数

150名程度

トレーニングコース受講料

約10,500円



ポスターダウンロード
A4サイズPDF形式/541Kb

主催、共催

主催: 自然科学研究機構 生理学研究所
共催:日本生理学会、日本神経科学学会、文部科学省特定領域研究「統合脳」総括班

お問い合わせ

担当者 :重本 隆一 (脳形態解析研究部門)
ご質問などは、もしくは電話0564-59-5278へお願いします。

過去のトレーニングコース