2009年 生理学研究所 第20回 生理科学実験技術トレーニングコース“生体機能の解明に向けて”−分子・細胞レベルからシステムまで−

Last update: 2-Sep-2009

お知らせ

2009年の予定

講演: 8月24日(月)

大脳皮質における特異的神経結合とその経験依存的発達
吉村由美子(生理学研究所・神経分化研究部門)

8月24日(月)〜 8月 28日(金)

生物試料の位相差低温電子トモグラフィー
免疫電子顕微鏡法 
海馬神経初代培養と生細胞イメージング
ジーンターゲティングマウス作製の基礎から応用へ
in vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析
2光子顕微鏡による神経・分泌細胞の形態と生理機能の可視化解析法
パッチクランプ法
スライスパッチクランプ法
ゼブラフィッシュを用いた神経回路機能の解析
摂食・飲水行動発現機構入門
麻酔下動物での感覚応答の多チャンネル記録
慢性動物実験法入門
視知覚の脳内メカニズムの実験的解析
脳磁図によるヒト脳機能研究の基礎
ヒト脳機能マッピングにおけるデータ解析入門
生理学実験のための電気回路・機械工作・プログラミング


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申込方法/申込期日

ホームページ上でのオンライン登録
2009年6月1日(月)〜7月7日(火)
オンライン登録は締め切りました 



参加対象

大学院生(修士、博士)、学部学生、若手研究者(企業研究者を含む)

参加募集数

150名程度

トレーニングコース受講料

10,200円



ポスターダウンロード
A4サイズPDF形式/1.9MB

主催、共催

主催: 自然科学研究機構 生理学研究所
共催:日本生理学会、日本神経科学学会、文部科学省特定領域研究「統合脳」総括班

お問い合わせ

担当者 :重本 隆一 (脳形態解析研究部門)
ご質問などは、もしくは電話0564-59-5278へお願いします。

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