終了しました
【2023年度終了】In vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析
日程 | 2024年1月23日(火)~1月26日(金) |
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場所 | 自然科学研究機構 生理学研究所 |
受講料 | 1日 25,000円(消耗品費込) |
お問い合わせ | 生理学研究所 研究力強化戦略室 産学連携担当 |
企業研究者様からのご要望を受けて、開催することとなりました!この機会にぜひ参加をご検討ください。
コース概要
イオンチャネル・チャネル型受容体・代謝型受容体等の膜機能蛋白を、アフリカツメガエル卵母細胞、HEK293細胞等のin vitro発現系を用いて発現させ、その分子機能と細胞応答を、2本刺し膜電位固定法、パッチクランプ法、細胞内Ca2+イメージング法、FRET法に基づいた分子プローブによるcAMP解析法などにより記録するトレーニングを行います。データの解析法や実験の統合的な進め方についてのトレーニングも行います。少人数制とし、マンツーマンに近い形での指導を行う予定です。電気生理学の初心者、分子生物学の初心者も歓迎し、各自の希望に沿えるよう、可能な範囲で個別対応も行います。
※ 事前に「動物実験教育訓練(オンデマンド)」を受講していただきます。視聴時間は30分程度です。
コース担当
神経機能素子研究部門
その他
- 受講希望数が多い場合、選考等の調整をさせていただくことがあります。