社会連携トレーニングコースSocial collaboration training course
終了しました

【2023年度終了】In vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析

日程2024年1月23日(火)~1月26日(金)
場所

自然科学研究機構 生理学研究所
明大寺地区(愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38)

受講料

1日 25,000円(消耗品費込)

お問い合わせ

生理学研究所 研究力強化戦略室 産学連携担当
E-mail:nips-sangaku★(★部分に @nips.ac.jp を入力してください)

申込はこちら(締切:2023年12月31日)

企業研究者様からのご要望を受けて、開催することとなりました!この機会にぜひ参加をご検討ください。

コース概要

イオンチャネル・チャネル型受容体・代謝型受容体等の膜機能蛋白を、アフリカツメガエル卵母細胞、HEK293細胞等のin vitro発現系を用いて発現させ、その分子機能と細胞応答を、2本刺し膜電位固定法、パッチクランプ法、細胞内Ca2+イメージング法、FRET法に基づいた分子プローブによるcAMP解析法などにより記録するトレーニングを行います。データの解析法や実験の統合的な進め方についてのトレーニングも行います。少人数制とし、マンツーマンに近い形での指導を行う予定です。電気生理学の初心者、分子生物学の初心者も歓迎し、各自の希望に沿えるよう、可能な範囲で個別対応も行います。

※ 事前に「動物実験教育訓練(オンデマンド)」を受講していただきます。視聴時間は30分程度です。

コース担当

神経機能素子研究部門

その他
  • 受講希望数が多い場合、選考等の調整をさせていただくことがあります。
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