第6回ヒト脳イメージング研究会・サテライト企画

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Rainer Goebel 先生 事前日本語予習会

ヒト脳イメージング研究会では、年次大会の特別講演として国外の著名な脳イメージング研究者の先生にご登壇いただいております。今年度はMaastricht UniversityのRainer Goebel先生に” Visualizing the contents of the mind’s eye using ultra-high field fMRI”というタイトルで特別講演を行なっていただきます。Goebel先生は、高磁場装置を用いた高解像fMRIやRealtime fMRIの発展に多大な貢献をされています。
特別講演は国際的に著名な先生の最先端の研究成果ついて直接お伺いできる貴重な機会ですが、当該分野に馴染みのない参加者の方々が事前知識なく理解することには限界があります。そこで昨年度に引き続き、JHBI Talk Seriesの運営委員が主体となり特別講演においてご登壇いただく先生の研究内容について事前に予習するサテライト企画を行います。今年度もZoomを用いて、超高磁場装置を用いて体性感覚の高解像fMRIを実施されている楊家家先生(岡山大学)に、超高磁場装置を用いたfMRI研究を理解するための基礎について、日本語でご紹介していただきます。 サテライト企画への参加は、第6回ヒト脳イメージング研究会への参加登録を必要とします。特に学生の方には奮ってご参加いただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。
菅原 翔
JHBI Talk Series実行委員会
 

プログラム

講演者

楊 家家 (岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域)

 

日時

9月14日(木)15:00〜
 

言語

日本語
 

参加資格

研究会本大会への参加登録

 『第6回ヒト脳イメージング研究会』の参加登録が既にお済みの方は、あらためてご登録いただく必要はございません。
 

開催方法

Zoomによるオンラインミーティング