公開日 2012.06.28

第23回 せいりけん市民講座 「発達障がい その今と未来を考える」
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カテゴリ:プレスリリース
 生理学研究所・広報展開推進室
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内容

生理学研究所では、名古屋大学医学部と共同主催、文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」との共催、愛知県の後援にて、市民講座「発達障がい その今と未来を考える」を開催いたします。参加無料、ただし、要事前申し込み(定員は300名)です。

(内容)
・自閉症スペクトラム障がいとは?
・原因は何?
・どう接したらいいの?
 
(日時・場所)
 2012年9月16日 午後1時30分~4時
 名古屋大学医学部病院 中央診療棟講堂

(対象)
発達障がいのある子どもの家族、福祉・教育関係者、医療関係者
※未就学児の入場はできません。

講演1
自閉症スペクトラム障がい(広汎性発達障がい)の診断:その現状と課題
講演者:名古屋大学大学院医学系研究科
     親と子どもの心療学分野 講師
     岡田 俊
講演2
自閉症スペクトラム障がいについてわかっていること 今後わかる必要があること
講演者:名古屋大学大学院医学系研究科
     精神医学・親と子どもの心療学分野 教授
     尾崎 紀夫
講演3
今、家族ができること、気をつけたいこと
家庭でできる幼児への対応について
講演者:自然各研究機構生理学研究所 研究員
     宍戸 恵美子
討論
診断と対応、および福祉について

※司会:自然科学研究機構生理学研究所 生体情報研究系 神経シグナル研究部門
井本 敬二 教授
宍戸 恵美子 研究員

(申し込み方法など)
E-mail(nagoya@nips.ac.jp)で必要事項をご記入の上、お申込みください。
なお、E-mailがご使用できない場合に限り、FAXまたはTELでも受け付けます。
詳しくはチラシをご覧ください。

<申し込み多数のため、受付終了しました。ありがとうございました。>