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多数のご参加(101名、うち企業研究者15名)
ありがとうございました!
事後アンケート結果と、それに基づく対策(案)
- 解答者(参加者101名中61名)の属性
- 発表形式や内容について

活発な質疑応答がなされましたが、時間が足りなかったので会期を延ばしてほしい。
また、総じて「発表形式の多様化によるレベル分け」が求められていることが、
自由記載欄のコメントからわかりました。
来年への対策(案)
発表形式を3種類にする
口頭発表を2種類 (イメージ)
発表15分+質疑応答15分(論文化に近いもの)
発表10分+質疑応答10分(萌芽段階のもの)
ポスター発表
ランチョン、もしくは、懇親会と同時開催
スケジュールの変更
可能な範囲で会期を延ばす(半日x2→ 1日+半日?)
学生が参加・発表しやすいように、週末開催にする
- 研究会の雰囲気など
「リラックスした雰囲気での意見交換」という当初の目標は、達成できたようです。
特に、「お菓子の持ち寄り」は大好評でした!(右上写真)
全国からお土産をお持ちくださった参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。
しかし、「交流時間がたりない」という意見が自由記載欄のコメントに多かったです。
学際的な研究領域であるため、お互いに知らない人が多い初回の研究会としては、
知り合いが増えるような積極策が足りなかったと思います。
来年への対策(案)
会期の延長
コーヒーブレイクの時間を確保(10分→20-30分)
1セッションを短くする(2時間→1.5時間)
交流促進案
専門(特技)とニーズのマッチングを促進するために、
参加者プロフィール(各自作成)を参加者に事前配布する
- 参加者の総合的な印象
参加者101名中40名からアンケートにご返答いただけていませんが、
参加者の半数(50名)以上から、肯定的(4・5点)な評価をいただけました。
ありがとうございます。
学際的な研究領域なため、「教育活動」の要望コメントもいただきました。
要望内容は
研究分野の基礎知識
研究のデザインや手技・手法
発表・質疑応答のノウハウ
など、
会を重ねながら、内容をより充実していきたいと考えております。
- 知り合いの研究者に本研究会をお薦めいただけるようでしたら、
研究会ホームページの情報をお伝えください。
よろしくお願いいたします。
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