食欲・食嗜好研究会2016 食欲・食嗜好研究会2016 Last update
2017.3.6
多数のご参加(101名、うち企業研究者15名)
ありがとうございました!

事後アンケート結果と、それに基づく対策(案)
  • 解答者(参加者101名中61名)の属性
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  • 発表形式や内容について
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    活発な質疑応答がなされましたが、時間が足りなかったので会期を延ばしてほしい。
    また、総じて「発表形式の多様化によるレベル分け」が求められていることが、
    自由記載欄のコメントからわかりました。

    来年への対策(案)
    発表形式を3種類にする
      口頭発表を2種類        (イメージ)
        発表15分+質疑応答15分(論文化に近いもの)
        発表10分+質疑応答10分(萌芽段階のもの)
      ポスター発表
        ランチョン、もしくは、懇親会と同時開催


    スケジュールの変更
      可能な範囲で会期を延ばす(半日x2→ 1日+半日?)
      学生が参加・発表しやすいように、週末開催にする


  • 研究会の雰囲気など
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    「リラックスした雰囲気での意見交換」という当初の目標は、達成できたようです。
    特に、「お菓子の持ち寄り」は大好評でした!(右上写真)
    全国からお土産をお持ちくださった参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。

    しかし、「交流時間がたりない」という意見が自由記載欄のコメントに多かったです。
    学際的な研究領域であるため、お互いに知らない人が多い初回の研究会としては、
    知り合いが増えるような積極策が足りなかったと思います。

    来年への対策(案)
    会期の延長
      コーヒーブレイクの時間を確保(10分→20-30分)
      1セッションを短くする(2時間→1.5時間)

    交流促進案
      専門(特技)とニーズのマッチングを促進するために、
      参加者プロフィール(各自作成)を参加者に事前配布する

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  • 参加者の総合的な印象
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    参加者101名中40名からアンケートにご返答いただけていませんが、
    参加者の半数(50名)以上から、肯定的(4・5点)な評価をいただけました。
    ありがとうございます。

    学際的な研究領域なため、「教育活動」の要望コメントもいただきました。
    要望内容は
      研究分野の基礎知識
      研究のデザインや手技・手法
      発表・質疑応答のノウハウ
      など、
    会を重ねながら、内容をより充実していきたいと考えております。


  • 知り合いの研究者に本研究会をお薦めいただけるようでしたら、
    研究会ホームページの情報をお伝えください。
    よろしくお願いいたします。

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