開催案内
2010年のトレーニングコースは無事終了しました。
アンケート結果を公開します。
受講者の皆様よりたくさんのご意見と感想をいただきました。
ご協力ありがとうございました。
2010年の予定
講演:8月2日(月)13:05~
「研究テーマをどのように選んだか?グリア細胞をなぜ研究しているのか?」
池中一裕(生理学研究所・分子神経生理研究部門 教授)
講義:8月2日(月)18:00~
「動物実験教育訓練:-生理科学研究と動物実験-」
佐藤 浩(生理学研究所・動物実験コーディネーター室 特任教授)
トレーニングコース:8月2日(月)~6日(金)
in vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析
海馬神経初代培養とその解析法
免疫電子顕微鏡法
ジーンターゲティングマウス作製の基礎から応用へ
パッチクランプ法
スライスパッチクランプ法
In vivoパッチクランプ法
ゼブラフィッシュを用いた神経回路機能の解析
摂食・飲水行動発現機構入門
麻酔動物での電気生理実験
慢性動物実験法入門
視知覚の脳内メカニズムの実験的解析
脳磁図によるヒト脳機能研究の基礎
ヒト脳機能マッピングにおけるデータ解析入門
生理学実験のための電気回路・機械工作・プログラミング(1)
(生体アンプとバスチェンバーの作製)
生理学実験のための電気回路・機械工作・プログラミング(2)
(C言語によるPICプログラミング)
はじめての電子線トモグラフィー
開催日程
2010年8月2日(月)~6日(金)
開催場所
参加申込方法
ホームページ上でのオンライン登録
受付期間 : 6/1(火)12:00 ~7/2(金)15:00
対象者
学部学生
大学院生(修士、博士)
若手研究者(ポスドク・企業研究者を含む)
募集人数
150名程度
受講料
10,200円
主催、共催
主催:自然科学研究機構 生理学研究所
共催:日本生理学会、日本神経科学学会