社会連携トレーニングコースSocial collaboration training course
募集中

In vitro 発現系を用いたイオンチャネル・受容体の機能解析

日程2025年1~2月頃。具体的な日時は相談の上で決定します。
場所自然科学研究機構 生理学研究所 明大寺地区(愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38)
受講料

1日 25,000円

お問い合わせ

生理学研究所 研究力強化戦略室 産学連携担当
E-mail:nips-sangaku★(★部分に @nips.ac.jp を入力してください)

申込(締切:2024年12月23日)

今年度も企業研究者様からのご要望を受けて開催することとなりました!この機会にぜひ参加をご検討ください。

コース概要

イオンチャネル・チャネル型受容体・代謝型受容体等の膜機能蛋白を、アフリカツメガエル卵母細胞、HEK293細胞等のin vitro発現系を用いて発現させ、その分子機能と細胞応答を、2電極膜電位固定法、パッチクランプ法、細胞内Ca2+イメージング法、FRET法に基づいた分子プローブによるcAMP解析法などにより記録するトレーニングを行います。データの解析法や実験の統合的な進め方についてのトレーニングも行います。少人数制とし、マンツーマンに近い形での指導を行う予定です。電気生理学の初心者、分子生物学の初心者も歓迎し、各自の希望に沿えるよう、可能な範囲で個別対応も行います。

コース担当

神経機能素子研究部門

その他

※ 事前に「動物実験教育訓練(オンデマンド)」を受講していただきます。視聴時間は30分程度です。

  • 受講希望数が多い場合、選考等の調整をさせていただくことがあります。
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