主な研究業績

最近の主な研究業績

細胞系譜に依存した双方向性神経結合形成は胎生期の遺伝子発現制御により規定される

細胞系譜に依存した双方向性神経結合形成は胎生期の遺伝子発現制御により規定される

クローン神経細胞同士には、そうでない細胞同士に比べて、双方向性神経結合がはるかに高い確率で形成されていることを見出した。また、胎生期にのみ発現するDNAメチル化酵素(Dnmt3b)による遺伝子発現制御が双方向性結合の形成に必要であることを、Dnmt3b遺伝子を欠損させた神経細胞の結合解析により明らかにした。

2016年12月08日

大脳皮質視覚野の微小神経回路網の形成には生後の正常な視覚体験が必要である

大脳皮質視覚野の微小神経回路網の形成には生後の正常な視覚体験が必要である

大脳皮質視覚野の個々の神経結合は明暗の視覚刺激があれば形成されるが、個々の結合が組織化されて微小神経回路網が形成されるには、生後発達期の形態視を含む豊かな視覚経験が重要である

2014年09月11日