抄録集
抄録集のダウンロードは<こちら>から。パスワードは2023年12月20日のメールをご覧ください。
プログラム
1日目 2024年1月11日(木)
12:00~12:45 | 受付 |
12:45~12:50 | 開会挨拶・事務連絡 |
12:50~14:00 | 一般演題1 座長:曽我部 隆彰(生理学研究所細胞生理研究部門) |
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12:50-13:04 O1-1 |
TRPV1を介した顔面の感覚過敏 城戸 瑞穂(佐賀大学医学部生体構造機能学講座組織神経解剖学) |
13:04~13:18 O1-2 |
ZincとsulfideによるCav3.2 T型Ca2+チャネルの活性調節と痛み・痒み 川畑 篤史(近畿大学薬学部病態薬理学研究室) |
13:18〜13:32 O1-3 |
神経障害性疼痛治療薬・プレガバリンの新しい分子標的の同定 宮地 孝明(岡山大学自然生命科学研究支援センターゲノム・プロテオーム解析部門) |
13:32〜13:46 O1-4 |
末梢神経障害の機序解明のための経時的な形態・機能解析を可能にする新規3次元感覚神経オルガノイドの開発 小柳 円花(和歌山県立医科大学薬学部医療開発薬学研究室) |
13:46〜14:00 O1-5 |
リドカイン筋注による鎮痛機序の解析 那須 輝顕(中部大学生命健康科学部生命医科学科) |
14:00〜15:10 | 一般演題2 座長:木口 倫一(和歌山県立医科大学薬学部生体機能解析学研究室) |
14:00〜14:14 O2-1 |
神経障害性疼痛制御におけるシナプス分子BEGAINの役割 片野 泰代(関西医科大学医学部医化学) |
14:14〜14:28 O2-2 |
一次感覚神経のTSLPサイトカインはT細胞を介して神経障害性疼痛に寄与する 坂井 敦(日本医科大学医学部薬理学) |
14:28〜14:42 O2-3 |
Neat1長鎖非コードRNAによる一次感覚神経の神経炎症調節機構の解析 丸山 基世(日本医科大学薬理学・実験動物管理室) |
14:42〜14:56 O2-4 |
スフィンゴ糖脂質による痛みの調節メカニズムの解析 渡辺 俊(北里大学薬学部薬理学) |
14:56〜15:10 O2-5 |
CX3CR1陽性細胞の腸内分布と内臓痛への関与 田中 達英(奈良県立医科大学医学部解剖学第2講座) |
15:10~15:25 | 休憩 |
特別講演1 座長:今井 哲司(和歌山県立医科大学薬学部医療開発薬学研究室) |
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15:25〜16:15 PL-1 |
一次体性感覚野アストロサイトと神経障害性疼痛 小泉 修一(山梨大学大学院総合研究部医学域薬理学講座) |
16:15〜17:30 | シンポジウム;痛み受容・調節機構研究の発展 座長:加塩 麻紀子(生理学研究所細胞生理研究部門) |
16:15〜16:40 S-1 |
疼痛制御に関与する新たな中枢神経機構の探索と役割解明 古賀 啓祐(兵庫医科大学生理学神経生理部門) |
16:40〜17:05 S-2 |
深部体温におけるリン酸化TRPV1とアノクタミン1の相互作用 高山 靖規(昭和大学医学部生理学講座生体制御学部門) |
17:05〜17:30 S-3 |
新たなin vivo温度嗜好性試験法の開発と応用 内田 邦敏(静岡県立大学食品栄養科学部環境生命科学科生体機能学研究室) |
17:30〜17:45 | 休憩 |
特別講演2 座長:歌 大介(富山大学学術研究部薬学・和漢系応用薬理学教室) |
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17:45〜18:45 PL-2 |
カプサイシン受容体と歩んだ27年 富永 真琴(生理学研究所、生命創成探究センター) |
18:45〜 | 懇親会 |
2日目 2024年1月12日(金)
8:55〜9:00 | 事務連絡 |
9:00〜9:56 | 一般演題3 座長:篠田 雅路(日本大学歯学部生理学講座) |
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9:00〜9:14 O3-1 |
マウス線維筋痛症モデルにおけるアドレナリンβ2受容体と脾臓の役割 山下 志織(京都大学薬学研究科生体機能解析学分野) |
9:14〜9:28 O3-2 |
侵害受容刺激による瞬目反射抑制-痛覚変調性疼痛の生理指標を目指して 西原 真理(愛知医科大学いたみセンター) |
9:28〜9:42 O3-3 |
舌痛症患者に対するカウンセリングの効果を客観的に評価する 岡安 一郎(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯科麻酔学分野) |
9:42〜9:56 O3-4 |
催眠鎮痛の研究史と現在 水谷 みゆき(愛知医科大学医学部疼痛医学講座) |
9:56〜10:10 | 休憩 |
10:10〜12:30 | 特別企画;痛み研究の軌跡と今後の展望を語る! 座長:中川 貴之(和歌山県立医科大学薬学部病院薬学研究室) |
10:10〜10:40 SE-1 |
痛み研究の歴史と課題 野口 光一(学校法人兵庫医科大学副理事長/疼痛メカニズム研究講座教授) |
10:40〜11:10 SE-2 |
痛み研究の軌跡と今後:グリア細胞 津田 誠(九州大学大学院薬学研究院薬理学分野) |
11:10〜11:40 SE-3 |
痛みと情動 南 雅文(北海道大学薬学研究院薬理学研究室) |
11:40〜12:10 SE-4 |
痛み脳科学が必要とするtechnical breakthrough 加藤 総夫(東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・神経科学研究部) |
12:10〜12:30 | 総合討論 |
12:30〜12:35 | 閉会挨拶 |
更新履歴
- 2024年1月4日
- 特別講演1の小泉先生が現地にてご講演いただけることになりました。
- 2023年12月20日
- 抄録集を掲載しました。
- 2023年12月18日
- プログラムを一部変更しました。(一般演題2の発表順の変更)
- 2023年12月13日
- 演題名の一部が変更となりました。
- 2023年12月6日
- プログラムを掲載しました。
都合により、シンポジストが一部変更となりました。ご了承ください。 - 2023年11月13日
- 講演予定者を掲載しました。